ガイド・AI職務経歴書メーカー

AI職務経歴書メーカーのチェック基準:5項目・100点満点の中身

AI職務経歴書メーカーの「チェック」は、レジュメラボ編集部が職種別の書き方ガイドでまとめてきた考え方を、点数のルールにしたものです。何を見て、どう点数をつけているかを公開します。

執筆・監修:佐藤 大貴(レジュメラボ編集長) 公開:2026年10月27日

チェックの考え方

結論

採用担当が職務経歴書で確かめたいのは「この人は何をしてきて、うちで何ができそうか」です。チェックは、それが短い時間で伝わる書き方になっているかを、5つの項目・100点満点で見ます。文章のうまさではなく、事実がわかりやすく書けているかを重く見ています。

点数は、ブラウザの中で決まったルールにしたがって計算します。入力した文章を見て、数字があるか、あいまいな言葉がないか、決まった見出しがあるか、といったことを数えるしくみです。同じ文章なら、何度チェックしても同じ点数になります。

基準のもとになっているのは、レジュメラボが職種・状況ごとに作ってきた書き方ガイドと記入見本です。職種によって「採用担当が見る3つの点」が違うため、5つめの項目は職種ごとに中身が変わります。

100点の内訳:5つの項目

1. 実績を数字で示せているか(25点)

職務経歴の各期間に、件数・金額・%・期間などの数字が1つ以上あるかを見ます(20点)。自己PRの結果に数字があるかも見ます(5点)。数字があると、成果の大きさが本人の評価ではなく事実として伝わるからです。売上のような大きな数字でなくても、「月20件」「3か月短縮」「5名の指導」なども数字です。

2. あいまいな表現がないか(15点)

「様々な」「多くの」「積極的に」「貢献しました」のような言葉が、数字や具体的な中身なしで使われていないかを見ます。こうした言葉は、どの応募者にも書けてしまうため、中身が伝わりにくくなります。見つかるたびに点数が下がります。「させていただく」が何度も続く場合も、少し下がります。

3. 文章の長さはちょうどいいか(15点)

職務要約は120〜250字(3〜5行)、自己PRは1つあたり150〜300字、全体はA4で2枚前後をめやすにしています。短すぎると中身が足りず、長すぎると大事なところが埋もれます。

4. 担当・実績・工夫がそろっているか(20点)

職務経歴の各期間に【担当】と【実績】の見出しがあるか、自己PRに強みの見出しがあるか、書き込みが必要な空欄(「(数字を入れる)」など)が残っていないかを見ます。見出しで分けておくと、採用担当が短い時間で読めます。

5. この職種の採用担当が見る点を書けているか(25点)

選んだ職種で採用担当が見る3つの点(たとえば営業職なら「実績の大きさ」「成果の再現性」「応募先との近さ」)が、それぞれ書けているかを見ます。職種ごとの書き方ガイドのOK例や理由に出てくる言葉を手がかりにして、3つのうちいくつ書けているかで点数をつけます。

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点数の目安

  • 80点以上:提出できる水準です。細かい表記を確かめたら、提出できます。
  • 60〜79点:提出前にもう少しです。「まず直すと良いところ」から直すと、80点に近づきます。
  • 59点以下:まず書き足しましょう。数字と【実績】を書き足すところから始めるのがおすすめです。

結果の画面では、項目ごとの点数と、点数が上がりやすい「まず直すと良いところ」を示します。直した箇所にすぐ移動でき、直したあとの点数の変化も確かめられます。

提出前の表記チェック

点数とは別に、提出前に直しておきたい表記を確かめます。

  • 西暦と和暦がまざっていないか
  • 全角と半角の数字がまざっていないか
  • 「〜」などの記号がそろっているか
  • 会社名が略されていないか、書き方がそろっているか
  • 在籍期間の重なり・空白・未来の日付・開始と終了の逆転がないか
  • 「以外/意外」などのよくある書き間違い、「です・ます」と「である」のまざり、同じ語尾の連続

チェックでわからないこと

チェックは、書き方の形が整っているかを見るものです。書いてある内容が事実かどうか、応募先にどれだけ合っているかまでは判断できません。点数は書類選考の通過を約束するものではないので、最後は自分の目で読み直し、応募先の求人と照らし合わせて仕上げてください。応募先の求人票を貼り付けて、合っている点・足りない点を確かめる機能もあります。

このチェックの基準は、レジュメラボ編集部(編集長 佐藤 大貴)が監修しています。基準は、書き方ガイドの見直しにあわせて更新することがあります。

書いた職務経歴書を、この基準でチェックする

下書きを作ってそのままチェックすることも、ほかの方法で書いた職務経歴書を貼り付けてチェックだけ使うこともできます。

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よくある質問

チェックの点数は、どうやって決まりますか?

実績の数字(25点)、あいまいな表現(15点)、文章の長さ(15点)、担当・実績・工夫のそろい方(20点)、職種の採用担当が見る点(25点)の5項目、100点満点です。ブラウザの中で決まったルールにしたがって計算するので、同じ文章なら同じ点数になります。

何点あれば提出できますか?

80点以上を「提出できる水準」としています。60〜79点は「提出前にもう少し」、59点以下は「まず書き足しましょう」です。点数は書類選考の通過を約束するものではないので、最後は応募先に合わせて読み直してください。

ほかの方法で書いた職務経歴書もチェックできますか?

はい。職務経歴書の本文を貼り付けて、チェックだけ使うことができます。総合点とレーダーは会員登録なしで見られ、項目ごとのコメントや表記チェックのくわしい結果は、無料会員登録で見られます。

職種によって、チェックの中身は変わりますか?

5つめの項目「この職種の採用担当が見る点」は、職種・状況ごとに変わります。57の職種・状況それぞれの書き方ガイドで、編集部がまとめた3つの点をもとにしています。

職種別に作る

職種・状況を選ぶと、その採用担当が見るポイントにそって質問します。

ほかのガイド

監修:レジュメラボ編集部(編集長 佐藤 大貴)最終更新:2026年10月27日