事務・管理部門の職種・AI職務経歴書メーカー

法務の職務経歴書を、質問に答えるだけで作成

法務の採用担当は、「扱ってきた契約・案件の種類と量」「自分で判断できる範囲」「事業への関わり方」を見ています。レジュメラボのAI職務経歴書メーカーは、法務の記入見本とこの3つの視点にそって質問し、答えた内容から職務要約・職務経歴・自己PRの下書きを作ります。

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法務の採用担当が見ている3つのこと

レジュメラボの法務の書き方ガイドで、編集部がまとめた視点です。ツールの質問とチェックは、この3つにそって作っています。

  1. 扱ってきた契約・案件の種類と量

    採用担当が確かめることどんな業界で、どの種類の契約を月に何件審査してきたか。英文契約や業界特有の契約、機関法務の経験があるか。応募先で日々届く案件にどれだけ近いかを、採用担当は最初に確かめます。

    書き方どんな業界で、どの種類の契約を月に何件審査してきたかが伝わるように書きましょう。

  2. 自分で判断できる範囲

    採用担当が確かめること契約審査を一人で完結できるのか、上長や外部の法律事務所にどこまで相談していたのか。担当の範囲と役割が書かれていると、入社後すぐに任せられる仕事の水準を判断できます。

    書き方契約審査を一人で完結できるのか、上長や外部の法律事務所にどこまで相談していたのかが伝わるように書きましょう。

  3. 事業への関わり方

    採用担当が確かめることリスクを指摘するだけでなく、代わりの条項案や交渉方針を示せるか。ひな形や依頼の仕組みを整えて、事業部門が動きやすくなったか。法務が事業を前に進めた結果を、数字で見ています。

    書き方リスクを指摘するだけでなく、代わりの条項案や交渉方針を示しましょう。

職務経歴の書き方:NG例とOK例

会社の業界・規模・上場区分と、法務部の体制を書く

NG例

2018年4月〜現在 法務部
契約書の作成・審査、法律相談対応、株主総会関連業務、コンプライアンス対応

業務の名前を並べただけで、契約の種類や件数、自分が担った範囲がわかりません。

OK例

事業内容:法人・家庭向けの電力・ガスの小売、再生可能エネルギー発電所の開発・運営(中略)従業員数:1,850名(東証プライム上場)
【体制】法務部 7名(契約審査・機関法務・コンプライアンスを分担)
【担当】契約審査(月平均約45件、うち英文 約4件)。発電所用地の賃貸借・地上権設定、コーポレートPPA(企業向けの電力購入契約)、海外メーカーとの蓄電池の調達契約など

業界・規模・上場区分があるので、扱ってきた契約の種類や株主総会の規模が想像できます。

このツールで聞かれること

「法務」を選ぶと、次の順に1問ずつ質問します。各質問で法務の記入見本を見られ、わからないところは「あとで書く」で飛ばせます。

  1. お名前職務経歴書に載せる名前。イニシャルでもかまいません(任意)。
  2. 会社(直近から)会社名・在籍期間・事業内容・従業員数・雇用形態。部署や役職が変わった場合は分けて書けます。
  3. 担当した仕事だれに・何を・どのくらいの量で担当したか。「高圧電力・ガスの販売と契約更新」「社内公募で法務部へ異動」「国内契約の審査」「法律相談」など、法務でよくある仕事の例をタップすると入力欄に入ります。
  4. 実績(数字で)その期間の実績を数字で。「ミス・事故の削減」「後輩の指導・育成」などの例から選べます。数字が思いつかないときの案内つき。
  5. 工夫したこと成果を出すためのやり方(任意)。「審査依頼フォームの整備」などの例があります。
  6. 会社の追加ほかに在籍した会社があれば、同じ質問をくり返します。
  7. 契約審査・法務案件の実績法務ならではの欄(任意)。件数に加えて、日数・ひな形・交渉の結果まで書く。
  8. 一番伝えたいこと職務要約に入れる、一番伝えたい実績や経験を1〜2文で。(経験年数・業界・担当分野・主な成果を3〜5行で)
  9. 活かせる経験・スキル応募先で活かせる経験・知識・スキルを3つほど(任意)。応募先で使える経験を3つに絞り、資格は正式名称で。
  10. PCスキル・ツール使えるソフト・ツールと、どこまで使えるか(任意)。
  11. 資格資格の取得年月と名前(任意)。
  12. 自己PR(強み1)強み(ひとことで)・具体例・結果(数字で)に分けて。強みは2つまで、エピソードと結果を添える。
  13. 自己PR(強み2)2つ目の強みがあれば(任意)。

話すだけで入力できます(音声入力)。Chrome・Safari など音声入力に対応したブラウザでは、各入力欄のマイクボタンを押して、質問に声で答えられます。スマホで長い文を打つ手間が減ります(対応していないブラウザでは、ボタンは表示されません)。

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記入見本の一部

ツールが下書きのお手本にしている、法務の記入見本から抜粋しました。

記入見本(法務)

■職務要約

大学法学部を卒業後、2015年4月に電力・ガス事業の株式会社サンプルエナジーに入社しました。法人営業を3年経験したのち、2018年から法務部で8年半、契約審査を中心に、コンプライアンス対応と株主総会・取締役会の運営補助を担当しています。現在は主任として月平均約45件(うち英文 約4件)の契約審査を行い、初回回答までの日数を平均5.2日から3.1日に短縮しました。

■職務経歴(一部)

株式会社サンプルエナジー(2015年4月〜現在)
事業内容:法人・家庭向けの電力・ガスの小売、再生可能エネルギー発電所の開発・運営 資本金:50億円 売上高:3,200億円(2026年3月期) 従業員数:1,850名(東証プライム上場) 雇用形態:正社員
期間業務内容
2022年4月
〜
現在

法務部 法務グループ 主任

【担当】契約審査(月平均約45件、うち英文 約4件)。発電所用地の賃貸借・地上権設定、コーポレートPPA(企業向けの電力購入契約)、海外メーカーとの蓄電池の調達契約など
株主総会・取締役会の運営補助、法律事務所への相談窓口(年約15件)

【実績】
審査依頼から初回回答までの日数:平均5.2日(2023年度)→3.1日(2025年度)
コーポレートPPAのひな形を作成(2024年)、同契約 計9件で使用

【取り組み】
定型契約のひな形12種類と審査依頼フォームを整備。契約 約4,800件を契約管理システムに移し、更新期限の通知を設定(2023年度)
総会資料の電子提供制度に対応(2023年6月)、想定問答 約150問を取りまとめ

会社名・人名・数字は、レジュメラボが作った架空の記入例です。ツールでは、各質問でこの見本の該当部分を開いて見られます。

書けたらチェック

下書きができたら、レジュメラボ編集部の基準で100点満点のチェックをします。すでに書いた職務経歴書を貼り付けて、チェックだけ使うこともできます。

チェックする5つの項目

  1. 実績を数字で示せているか件数・期間・人数・割合・前後の比較など、比べられる数字があるか。
  2. あいまいな表現がないか「様々な」「積極的に」など、中身の伝わらない言葉に頼っていないか。
  3. 文章の長さはちょうどいいか職務要約・自己PRが、読みやすい字数に収まっているか。
  4. 担当・実績・工夫がそろっているか各期間に【担当】【実績】があり、空欄が残っていないか。
  5. この職種の採用担当が見る点を書けているか下の3つの点が、本文から読み取れるか。

法務で見る3つの点

  • 扱ってきた契約・案件の種類と量
  • 自分で判断できる範囲
  • 事業への関わり方

提出前に、自分でも確かめたいこと

  • 職務要約に、法務の経験年数・業界・主な担当分野と成果が入っている
  • 会社の業界・規模・上場区分と、法務部の人数・分担を書いている
  • 契約審査は、契約の種類・月の件数・英文の有無を書いている
  • 機関法務やコンプライアンスは、主担当か補助かと、担った作業を書いている
  • 回答までの日数やひな形の数など、改善の成果を前後の数字で書いている
  • 取引先名・交渉中の案件・訴訟などの具体的な内容を書いていない
  • 資格は正式名称と実施団体を添え、A4で2枚程度に収まっている

総合点とレーダーは会員登録なしで見られます。項目ごとのコメント、まず直すと良いところ、3つの点の評価、提出前の表記チェック(西暦と和暦の混在、在籍期間の重なりなど)は、無料会員登録で見られます。

よくある質問

数字が出しにくい法務の実績は、どう書けばいいですか?

売上のような数字がなくても、件数・期間・人数・割合・前後の比較で数えると書けます。法務の記入見本では「初回回答までの日数は平均5.2日から3.1日に短くなりました」(前後の比較)や「工場・商業施設など約120社への高圧電力・ガスの販売と契約更新(新規契約 3年間で計48件)」(件数)のように書いています。ツールの実績の質問には「数字が思いつかないとき」の案内があり、わからない数字は「約」でもかまいません。空欄のまま進めた所は、下書きに「(数字を入れる)」の印が残るので、あとで確かめて入れられます。

法務の職務要約には、何を入れればいいですか?

「経験年数・業界・担当分野・主な成果を3〜5行で」が目安です。記入見本では、契約審査を中心に、コンプライアンス・機関法務と担当分野を書き分けているので、得意な領域と経験の幅がひと目でわかります。採用担当が見る「扱ってきた契約・案件の種類と量」「自分で判断できる範囲」「事業への関わり方」のうち、いちばん伝えたい実績を1つ入れると、続きを読んでもらいやすくなります。ツールでは「一番伝えたいこと」を聞き、職務要約に入れます。

「契約審査・法務案件の実績」は、どう書けばいいですか?

ポイントは「件数に加えて、日数・ひな形・交渉の結果まで書く」です。記入見本では「審査依頼から初回回答までの日数:平均5.2日(2023年度)→3.1日(2025年度)」のように書いています。回答までの日数を年度つきで前後比較しているので、法務の対応が速くなったことが客観的に伝わります。ツールでも、この項目を質問の中で聞きます。

法務の職務経歴書は、無料で最後まで作れますか?

質問に答えて下書きを作り、総合点を見るところまでは、会員登録なしで無料で使えます。Word・PDFでの出力と、くわしいチェック結果(項目ごとのコメント、まず直すと良いところ、採用担当が見る3つの点の評価など)は、無料会員登録で使えます。かかる時間の目安は15〜20分で、途中でやめても続きから再開できます。自分で書きたい場合は、法務のテンプレート(Word・Excel・PDF)も無料でダウンロードできます。

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ブランクや転職回数、未経験への挑戦など、気になる事情がある人は、状況別のページから作ると、その事情の書き方まで質問にそって整えられます。

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監修:レジュメラボ編集部(編集長 佐藤 大貴)最終更新:2026年10月27日