状況別・AI職務経歴書メーカー

役員・執行役員クラスの職務経歴書を、質問に答えるだけで作成

役員・執行役員クラスの採用担当は、「どの範囲の経営責任を担い、誰に何を報告してきたか」「全社の数字と経営課題に、どう関わってきたか」「経営チームの一員として、組織と統治をつくれるか」を見ています。レジュメラボのAI職務経歴書メーカーは、役員・執行役員クラスの記入見本とこの3つの視点にそって質問し、答えた内容から職務要約・職務経歴・自己PRの下書きを作ります。

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役員・執行役員クラスの採用担当が見ている3つのこと

レジュメラボの役員・執行役員クラスの書き方ガイドで、編集部がまとめた視点です。ツールの質問とチェックは、この3つにそって作っています。

  1. どの範囲の経営責任を担い、誰に何を報告してきたか

    採用担当が確かめること管掌した部門と人数、予算の規模に加えて、取締役会・経営会議への報告や経営計画への関わり。執行役員・本部長などの肩書きは会社によって意味が大きく違うため、経営の中での役割を中身で確かめます。

    書き方管掌した部門と人数、予算の規模に加えて、取締役会・経営会議への報告や経営計画への関わりを書きましょう。

  2. 全社の数字と経営課題に、どう関わってきたか

    採用担当が確かめること売上高・利益率など会社全体の数字と、自分が決めて進めたことの関係。上場・経営計画・大きな投資など、会社の方向を左右した場面で何を担ったかを見ています。

    書き方売上高・利益率など会社全体の数字と、自分が決めて進めたことの関係を書きましょう。

  3. 経営チームの一員として、組織と統治をつくれるか

    採用担当が確かめること内部統制や取締役会の運営、社外取締役への説明、後任や管理職の育成。役員クラスには、自分の部門を超えて会社の土台をつくり、次の世代につなぐ役割が求められます。

    書き方内部統制や取締役会の運営、社外取締役への説明、後任や管理職の育成を書きましょう。

職務経歴の書き方:NG例とOK例

管掌範囲・報告先・全社の数字・決めて進めたことを分けて書く

NG例

2022年4月〜現在 執行役員 経営管理本部長
管理部門全般を統括。経営戦略の立案・実行、ガバナンス強化、DX推進などを担当し、業績の拡大に貢献。

管掌する部門と人数がなく、責任の範囲がわかりません。

OK例

執行役員 経営管理本部長(経理・人事・総務・情報システムの4部、部長4名・本部員 約70名)
【担当】全社の予算編成と業績管理、取締役会・経営会議への月次の業績報告、中期経営計画の策定事務局、本部の経費予算(年 約9億円)の管理
【全社の数字】売上高 約180億円→約240億円、営業利益率 4.1%→6.8%(2021→2025年度)。事業別の採算管理を導入し、不採算の契約12件の条件見直しを営業部門と進めた

管掌する部門・部長の人数・本部員数を所属の欄に書き、責任の範囲がすぐにわかります。

このツールで聞かれること

「管理職として応募する」を選ぶと、次の順に1問ずつ質問します。各質問で役員・執行役員クラスの記入見本を見られ、わからないところは「あとで書く」で飛ばせます。

  1. お名前職務経歴書に載せる名前。イニシャルでもかまいません(任意)。
  2. 会社(直近から)会社名・在籍期間・事業内容・従業員数・雇用形態。部署や役職が変わった場合は分けて書けます。
  3. 担当した仕事だれに・何を・どのくらいの量で担当したか。「全社の予算編成と業績管理」「月次の業績報告」「中期経営計画の策定事務局」「本部の経費予算の管理」など、役員・執行役員クラスでよくある仕事の例をタップすると入力欄に入ります。
  4. 実績(数字で)その期間の実績を数字で。「月次決算の短縮」「ミス・事故の削減」「後輩の指導・育成」などの例から選べます。数字が思いつかないときの案内つき。
  5. 工夫したこと成果を出すためのやり方(任意)。「採算管理の導入」「社内規程の整備」などの例があります。
  6. 会社の追加ほかに在籍した会社があれば、同じ質問をくり返します。
  7. 経営に関わる実績【経営計画】【上場と統治】【人と組織】に分けて、短く答えると欄ができます。
  8. 一番伝えたいこと職務要約に入れる、一番伝えたい実績や経験を1〜2文で。(経験の流れ・管掌範囲・報告先と、会社全体に関わった実績を示す)
  9. 活かせる経験・スキル応募先で活かせる経験・知識・スキルを3つほど(任意)。経営に関わる経験を、会社の規模とともに3つに絞る。
  10. PCスキル使えるソフト・ツールと、どこまで使えるか(任意)。
  11. 資格資格の取得年月と名前(任意)。
  12. 自己PR(強み1)強み(ひとことで)・具体例・結果(数字で)に分けて。全社の数字を動かした経験と、会社の土台をつくった経験を1つずつ。
  13. 自己PR(強み2)2つ目の強みがあれば(任意)。

話すだけで入力できます(音声入力)。Chrome・Safari など音声入力に対応したブラウザでは、各入力欄のマイクボタンを押して、質問に声で答えられます。スマホで長い文を打つ手間が減ります(対応していないブラウザでは、ボタンは表示されません)。

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記入見本の一部

ツールが下書きのお手本にしている、役員・執行役員クラスの記入見本から抜粋しました。

記入見本(役員・執行役員クラス)

■職務要約

精密機器メーカーの株式会社サンプル製作所で経理・経営企画を17年、2014年4月からは株式会社サンプルビジネスサービスで経理部長・経営管理本部長を務めてきました。2022年4月からは執行役員 経営管理本部長として、経理・人事・総務・情報システムの4部(本部員 約70名)を統括し、取締役会に業績を報告しています。2023年3月の上場では準備の責任者を務めました。全社の営業利益率は4.1%から6.8%に改善しています(2021→2025年度)。今後も経営チームの一員として、会社の成長を支えたいと考えています。

■経営に関わる実績

【経営計画】中期経営計画(2024〜2026年度)の策定を事務局として主導。事業別の採算と投資の計画をまとめ、2024年3月に取締役会で承認されました。
【上場と統治】上場準備の責任者として内部統制と社内規程(約60本)を整備。上場後は社外取締役への事前説明を毎月行い、取締役会で議論の時間を確保しています。
【人と組織】部長候補の育成計画をつくり、本部の部長4名のうち2名を社内から登用しました(2023年・2025年)。

■職務経歴(一部)

株式会社サンプルビジネスサービス(2014年4月〜現在)
事業内容:企業向け業務の受託(コールセンター・事務処理・給与計算) 売上高:約240億円(2026年3月期) 従業員数:約800名(ほかに契約社員・パート 約2,500名) 上場:東証スタンダード市場(2023年3月) 雇用形態:正社員(2022年4月から執行役員)
期間業務内容
2014年4月
〜
2022年3月

経理部長(部下12名)→経営管理本部長(2019年4月〜、3部を統括)

【担当】決算・税務・資金管理。2021年4月から上場準備室長を兼務し(2023年3月の上場まで)、内部統制・規程の整備と監査法人・証券会社への対応を統括

会社名・人名・数字は、レジュメラボが作った架空の記入例です。ツールでは、各質問でこの見本の該当部分を開いて見られます。

書けたらチェック

下書きができたら、レジュメラボ編集部の基準で100点満点のチェックをします。すでに書いた職務経歴書を貼り付けて、チェックだけ使うこともできます。

チェックする5つの項目

  1. 実績を数字で示せているか件数・期間・人数・割合・前後の比較など、比べられる数字があるか。
  2. あいまいな表現がないか「様々な」「積極的に」など、中身の伝わらない言葉に頼っていないか。
  3. 文章の長さはちょうどいいか職務要約・自己PRが、読みやすい字数に収まっているか。
  4. 担当・実績・工夫がそろっているか各期間に【担当】【実績】があり、空欄が残っていないか。
  5. この職種の採用担当が見る点を書けているか下の3つの点が、本文から読み取れるか。

役員・執行役員クラスで見る3つの点

  • どの範囲の経営責任を担い、誰に何を報告してきたか
  • 全社の数字と経営課題に、どう関わってきたか
  • 経営チームの一員として、組織と統治をつくれるか

提出前に、自分でも確かめたいこと

  • 職務要約に、役員としての期間・管掌範囲・報告先と、会社全体に関わった実績が入っている
  • 所属の欄に、管掌する部門と、部長・部員の人数を書いている
  • 取締役会・経営会議への報告や、経営計画への関わりを書いている
  • 全社の数字は「全社」と明記し、自分の取り組みとの関係を添えている
  • 上場・経営計画・大きな投資などで、自分が担った役割をはっきり書いている
  • 後任や管理職の育成など、人と組織に関する実績を書いている
  • 社外に出せない数字は書かず、公表済みの数字や率で示している

総合点とレーダーは会員登録なしで見られます。項目ごとのコメント、まず直すと良いところ、3つの点の評価、提出前の表記チェック(西暦と和暦の混在、在籍期間の重なりなど)は、無料会員登録で見られます。

よくある質問

役員・執行役員クラスの職務経歴書で、実績の数字が思いつかないときは?

売上のような数字がなくても、件数・期間・人数・割合・前後の比較で数えると書けます。役員・執行役員クラスの記入見本では「月次決算を締め後12営業日から6営業日に短縮」(前後の比較)や「不採算の契約12件の条件見直しを営業部門と進めた」(件数)のように書いています。ツールの実績の質問には「数字が思いつかないとき」の案内があり、わからない数字は「約」でもかまいません。空欄のまま進めた所は、下書きに「(数字を入れる)」の印が残るので、あとで確かめて入れられます。

「経営に関わる実績」の欄は、どう書けばいいですか?

書き方の基本は「経営計画・統治・人と組織を、具体的な行動と結果で書く」です。役員・執行役員クラスの記入見本では、この欄を【経営計画】【上場と統治】【人と組織】に分けて書いています。経営計画で担った役割と、取締役会での承認という結果が書かれています。ツールでも、この欄のための質問が項目ごとに出るので、答えた内容から欄を作ります。採用担当が見る「どの範囲の経営責任を担い、誰に何を報告してきたか」に答える欄でもあります。

役員・執行役員クラスの自己PRは、何を書けばいいですか?

「全社の数字を動かした経験と、会社の土台をつくった経験を1つずつ」がポイントです。記入見本では、強みを「管理部門から、全社の利益を上げる仕組みをつくる力」のように具体的な言葉にし、そのあとに場面と結果(数字)を続けています。会社の課題と、管理部門の立場で自分が導入した仕組みが具体的です。ツールでは強みを2つまで、「強み(ひとことで)」「具体例」「結果(数字で)」に分けて聞くので、答えるだけでこの形になります。

役員・執行役員クラスの職務経歴書は、無料で最後まで作れますか?

質問に答えて下書きを作り、総合点を見るところまでは、会員登録なしで無料で使えます。Word・PDFでの出力と、くわしいチェック結果(項目ごとのコメント、まず直すと良いところ、採用担当が見る3つの点の評価など)は、無料会員登録で使えます。かかる時間の目安は15〜20分で、途中でやめても続きから再開できます。自分で書きたい場合は、役員・執行役員クラスのテンプレート(Word・Excel・PDF)も無料でダウンロードできます。

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職種別のページから作る

応募する職種が決まっている人は、職種別のページから作ると、その職種の採用担当が見るポイントにそって質問します。

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監修:レジュメラボ編集部(編集長 佐藤 大貴)最終更新:2026年10月27日