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ヘルプデスクの職務経歴書を、質問に答えるだけで作成

ヘルプデスクの採用担当は、「どんな環境を、どこまで支えてきたか」「問い合わせを「減らす」工夫をしてきたか」「数字で窓口の状態を説明できるか」を見ています。レジュメラボのAI職務経歴書メーカーは、ヘルプデスクの記入見本とこの3つの視点にそって質問し、答えた内容から職務要約・職務経歴・自己PRの下書きを作ります。

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ヘルプデスクの採用担当が見ている3つのこと

レジュメラボのヘルプデスクの書き方ガイドで、編集部がまとめた視点です。ツールの質問とチェックは、この3つにそって作っています。

  1. どんな環境を、どこまで支えてきたか

    採用担当が確かめること利用者の人数、受付の手段、問い合わせの種類、アカウントや端末の管理まで担当したか。ヘルプデスクは会社によって範囲が大きく違うため、採用担当はまず応募先の窓口と重なるかを確認します。

    書き方利用者の人数、受付の手段、問い合わせの種類、アカウントや端末の管理まで担当したことが伝わるように書きましょう。

  2. 問い合わせを「減らす」工夫をしてきたか

    採用担当が確かめること答えるだけでなく、ナレッジ整備や手順化で、一次解決率を上げたり同じ問い合わせを減らしたりしてきたか。件数をこなした経験より、仕組みで変えた経験が重く見られます。

    書き方答えるだけでなく、ナレッジ整備や手順化で、一次解決率を上げたり同じ問い合わせを減らしたりしてきたことが伝わるように書きましょう。

  3. 数字で窓口の状態を説明できるか

    採用担当が確かめること対応件数・一次解決率・応答率・処理日数などを、定義と前後の数字で示せるか。窓口の品質を数字で語れる人は、リーダーやSVを任せられると判断されます。

    書き方対応件数・一次解決率・応答率・処理日数などを、定義と前後の数字で示しましょう。

職務経歴の書き方:NG例とOK例

窓口の規模と役割を書き、実績は打ち手と前後の数字で

NG例

製薬会社のヘルプデスクに常駐し、リーダーとして問い合わせ対応を行いました。マニュアルを整備し、対応品質の向上に努めました。

利用者数・拠点数・月の件数がなく、どれだけの窓口を支えていたのかがわかりません。

OK例

【担当】製薬会社(従業員約3,000名、国内15拠点)の社内ヘルプデスクに常駐。メンバー6名を取りまとめ、月 約2,400件の問い合わせ(電話・メール・チャット)に対応
【実績】問い合わせを分類して多い30項目を特定し、ナレッジ記事を約80件から約350件に拡充。一次解決率を約62%から約81%に改善し、客先の情報システム部への引き継ぎを月 約900件から約450件に半減

常駐先は社名を出さず、業種・従業員数・拠点数で規模を伝えています。

このツールで聞かれること

「ヘルプデスク」を選ぶと、次の順に1問ずつ質問します。各質問でヘルプデスクの記入見本を見られ、わからないところは「あとで書く」で飛ばせます。

  1. お名前職務経歴書に載せる名前。イニシャルでもかまいません(任意)。
  2. 会社(直近から)会社名・在籍期間・事業内容・従業員数・雇用形態。部署や役職が変わった場合は分けて書けます。
  3. 担当した仕事だれに・何を・どのくらいの量で担当したか。「PC・Microsoftの操作」「パスワードの再設定など」「製薬会社の社内ヘルプデスクに常駐」「メンバーを取りまとめ」など、ヘルプデスクでよくある仕事の例をタップすると入力欄に入ります。
  4. 実績(数字で)その期間の実績を数字で。「後輩の指導・育成」「一次解決率の向上」「電話の応答率の向上」などの例から選べます。数字が思いつかないときの案内つき。
  5. 工夫したこと成果を出すためのやり方(任意)。「手順書の整備」などの例があります。
  6. 会社の追加ほかに在籍した会社があれば、同じ質問をくり返します。
  7. 窓口運営・管理業務の実績ヘルプデスクならではの欄(任意)。SLA・シフト・アカウント管理は「約束」と「ミスの件数」で示す。
  8. AI・自動化の経験ヘルプデスクならではの欄(任意)。何に使い、どう確かめ、何が変わったかを書く。
  9. 一番伝えたいこと職務要約に入れる、一番伝えたい実績や経験を1〜2文で。(支えた規模・立場・一番の成果を3〜5行で)
  10. 活かせる経験・スキル応募先で活かせる経験・知識・スキルを3つほど(任意)。
  11. テクニカルスキル使えるソフト・ツールと、どこまで使えるか(任意)。分類ごとに「何を・どこまで・何年」を書く。
  12. 資格資格の取得年月と名前(任意)。
  13. 自己PR(強み1)強み(ひとことで)・具体例・結果(数字で)に分けて。強みは2つまで。「減らした」「守った」を数字で示す。
  14. 自己PR(強み2)2つ目の強みがあれば(任意)。

話すだけで入力できます(音声入力)。Chrome・Safari など音声入力に対応したブラウザでは、各入力欄のマイクボタンを押して、質問に声で答えられます。スマホで長い文を打つ手間が減ります(対応していないブラウザでは、ボタンは表示されません)。

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記入見本の一部

ツールが下書きのお手本にしている、ヘルプデスクの記入見本から抜粋しました。

記入見本(ヘルプデスク)

■職務要約

企業の社内ヘルプデスクを受託する株式会社サンプルITサービスで9年半、ITの問い合わせ対応に携わってきました。一次対応から、製薬会社への常駐チームのリーダー、3社の窓口のスーパーバイザーまで経験しています。ナレッジの整備で一次解決率を約62%から約81%に、シフトの見直しで電話の応答率を約84%から約93%に改善しました。

■職務経歴(一部)

株式会社サンプルITサービス(2017年4月〜現在)
事業内容:企業の社内ヘルプデスク・サービスデスクの運用受託、PCの導入・入替の支援 資本金:1億円 売上高:72億円(2026年3月期) 従業員数:1,200名 雇用形態:正社員
期間業務内容
2023年4月
〜
現在

サービスデスク事業部 東京センター スーパーバイザー

【担当】小売・物流・建設業の3社(利用者 計約5,200名)の窓口のスーパーバイザー。メンバー14名のシフト・品質管理、顧客への月次報告(SLA:電話応答率90%以上など)

【実績】時間帯別の着信数をもとにシフトを組み直し、電話の応答率を約84%から約93%に改善。SLA未達の月を年5か月(2023年度)から0か月(2025年度)に
Windows 10のサポート終了に伴うPC入替(3社 計約1,800台)で、キッティング(初期設定)の手順書を整備。1台の作業時間を約90分から約50分に短縮し、2025年9月に予定どおり完了

【取り組み】社内ルールで認められた生成AIで、対応履歴からナレッジ記事の下書きを作成(氏名・社員番号などは入力前に削除し、公開前にSVが確認)。1本あたりの作成時間を約60分から約25分に短縮

会社名・人名・数字は、レジュメラボが作った架空の記入例です。ツールでは、各質問でこの見本の該当部分を開いて見られます。

書けたらチェック

下書きができたら、レジュメラボ編集部の基準で100点満点のチェックをします。すでに書いた職務経歴書を貼り付けて、チェックだけ使うこともできます。

チェックする5つの項目

  1. 実績を数字で示せているか件数・期間・人数・割合・前後の比較など、比べられる数字があるか。
  2. あいまいな表現がないか「様々な」「積極的に」など、中身の伝わらない言葉に頼っていないか。
  3. 文章の長さはちょうどいいか職務要約・自己PRが、読みやすい字数に収まっているか。
  4. 担当・実績・工夫がそろっているか各期間に【担当】【実績】があり、空欄が残っていないか。
  5. この職種の採用担当が見る点を書けているか下の3つの点が、本文から読み取れるか。

ヘルプデスクで見る3つの点

  • どんな環境を、どこまで支えてきたか
  • 問い合わせを「減らす」工夫をしてきたか
  • 数字で窓口の状態を説明できるか

提出前に、自分でも確かめたいこと

  • 職務要約に、経験年数・立場(受託か社内か)・役割・一番の成果が入っている
  • 所属ごとに、利用者数・受付の手段・月の件数など窓口の規模を書いている
  • 一次解決率・応答率などの率に、定義と前後の数字を添えている
  • アカウント管理やPC入替は、件数・台数・処理日数・ミスの件数で書いている
  • テクニカルスキルの経験年数が、職務経歴の期間と一致している
  • 生成AIの活用は、使った業務・入力しない情報・人の確認方法をセットで書いている
  • 顧客名や社内のシステム構成など、社外に出せない情報を書いていない

総合点とレーダーは会員登録なしで見られます。項目ごとのコメント、まず直すと良いところ、3つの点の評価、提出前の表記チェック(西暦と和暦の混在、在籍期間の重なりなど)は、無料会員登録で見られます。

よくある質問

数字が出しにくいヘルプデスクの実績は、どう書けばいいですか?

売上のような数字がなくても、件数・期間・人数・割合・前後の比較で数えると書けます。ヘルプデスクの記入見本では「ナレッジ記事を約80件から約350件に拡充」(前後の比較)や「製造・商社など5社(利用者 計約4,000名)の社内ヘルプデスクの一次対応(電話・メール)」(件数)のように書いています。ツールの実績の質問には「数字が思いつかないとき」の案内があり、わからない数字は「約」でもかまいません。空欄のまま進めた所は、下書きに「(数字を入れる)」の印が残るので、あとで確かめて入れられます。

ヘルプデスクの職務要約には、何を入れればいいですか?

「支えた規模・立場・一番の成果を3〜5行で」が目安です。記入見本では、受託会社で9年半という立場と年数が、最初の一文でわかります。採用担当が見る「どんな環境を、どこまで支えてきたか」「問い合わせを「減らす」工夫をしてきたか」「数字で窓口の状態を説明できるか」のうち、いちばん伝えたい実績を1つ入れると、続きを読んでもらいやすくなります。ツールでは「一番伝えたいこと」を聞き、職務要約に入れます。

「窓口運営・管理業務の実績」は、どう書けばいいですか?

ポイントは「SLA・シフト・アカウント管理は「約束」と「ミスの件数」で示す」です。記入見本では「時間帯別の着信数をもとにシフトを組み直し、電話の応答率を約84%から約93%に改善。SLA未達の月を年5か月(2023年度)から0か月(2025年度)に」のように書いています。SLAの目標に対して、未達の月が何か月から何か月になったかで、約束を守れたことを示しています。ツールでも、この項目を質問の中で聞きます。

ヘルプデスクの職務経歴書は、無料で最後まで作れますか?

質問に答えて下書きを作り、総合点を見るところまでは、会員登録なしで無料で使えます。Word・PDFでの出力と、くわしいチェック結果(項目ごとのコメント、まず直すと良いところ、採用担当が見る3つの点の評価など)は、無料会員登録で使えます。かかる時間の目安は15〜20分で、途中でやめても続きから再開できます。自分で書きたい場合は、ヘルプデスクのテンプレート(Word・Excel・PDF)も無料でダウンロードできます。

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監修:レジュメラボ編集部(編集長 佐藤 大貴)最終更新:2026年10月27日