法務の職務経歴書テンプレートについて
法務の経験を、採用担当に伝わる形でまとめるための職務経歴書テンプレートです。古い経歴から順に書く編年体で、A4・2枚の構成。空欄のテンプレートと、記入済みの見本がセットになっています。
記入見本の一部(書き方のポイントの注釈付き)
法務の記入見本の人物
記入見本は、次のような経歴の人を想定しています(職務要約より)。
大学法学部を卒業後、2015年4月に電力・ガス事業の株式会社サンプルエナジーに入社しました。法人営業を3年経験したのち、2018年から法務部で8年半、契約審査を中心に、コンプライアンス対応と株主総会・取締役会の運営補助を担当しています。現在は主任として月平均約45件(うち英文 約4件)の契約審査を行い、初回回答までの日数を平均5.2日から3.1日に短縮しました。
採用担当が法務の職務経歴書で見ている3つのこと
- 扱ってきた契約・案件の種類と量:どんな業界で、どの種類の契約を月に何件審査してきたか。英文契約や業界特有の契約、機関法務の経験があるか。応募先で日々届く案件にどれだけ近いかを、採用担当は最初に確かめます。
- 自分で判断できる範囲:契約審査を一人で完結できるのか、上長や外部の法律事務所にどこまで相談していたのか。担当の範囲と役割が書かれていると、入社後すぐに任せられる仕事の水準を判断できます。
- 事業への関わり方:リスクを指摘するだけでなく、代わりの条項案や交渉方針を示せるか。ひな形や依頼の仕組みを整えて、事業部門が動きやすくなったか。法務が事業を前に進めた結果を、数字で見ています。
法務の職務経歴書・項目別の書き方のポイント
- 職務要約:経験年数・業界・担当分野・主な成果を3〜5行で
- 職務経歴:会社の業界・規模・上場区分と、法務部の体制を書く
- 契約審査・法務案件の実績:件数に加えて、日数・ひな形・交渉の結果まで書く
- 活かせる経験・知識・スキル:応募先で使える経験を3つに絞り、資格は正式名称で
- 自己PR:強みは2つまで、エピソードと結果を添える
セットの内容と使い方
- Word:空欄テンプレート/記入見本
- Excel:空欄テンプレート/記入見本
- PDF:空欄テンプレート/記入見本
- 無料の会員登録をして、使いやすい形式のファイルをダウンロードします。
- 記入見本をかたわらに置き、自分の経験に置き換えながら空欄テンプレートを埋めます。
- 書き方の記事で、項目ごとのOK例・NG例を確認して仕上げます。
法務の職務経歴書の書き方を、記事でくわしく
記入例の全体、項目ごとのOK例・NG例、職場やタイプ別の書き分け方まで、記事でくわしく解説しています。
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