Guides
書き方ガイド
インサイドセールス(IS)とカスタマーサクセス(CS)の職務経歴書で評価されるのは、「お客様に寄り添った」という姿勢ではありません。分業の中でどこを受け持ち、どのKPIを、どんな定義で、どれだけ動かしたかが伝わるかどうかです。
ISもCSも、会社によって担当範囲とKPIの定義が大きく違います。同じ「商談化率20%」でも、資料請求の数を分母にするか、電話がつながった数を分母にするかで意味が変わります。だから採用担当は、数字の大きさと同じくらい数字の定義を見ています。
この記事では、SaaS企業でISを4年、CSを約4年半経験したリーダーの記入例をもとに、項目ごとの書き方を解説します。SaaS以外の業界から応募する人や、フィールドセールス・マーケティングを目指す人の書き分けも紹介します。
この記事でわかること
無料テンプレート
インサイドセールス・カスタマーサクセスの職務経歴書、記入見本つきのテンプレートがあります
この記事の記入例と同じ形式で、Word・Excel・PDFの3形式。空欄のテンプレートと記入見本がセットになっています。
まずは完成イメージです。店舗向けの予約・顧客管理SaaSの会社に新卒で入社し、ISを4年、CSを約4年半経験した人を想定しています。現在はCSの中堅顧客チームでリーダーを務めています。画像をタップすると拡大できます。

この記入例と同じ形式のテンプレートを無料で用意しています。Word・Excel・PDFの3形式で、空欄テンプレートと記入見本の2点セットです。
IS・CSだけを区切った公的な統計は、まだありません。そこで、SaaS企業を含むIT業界の採用状況と、CSが広がった背景をデータで確認します。
転職サービスdodaの集計では、2026年9月の業種「IT・通信」の転職求人倍率は7.59倍でした。職種「営業」の3.21倍、全体の2.89倍を大きく上回り、1年前の6.54倍からも上がっています。

出典:doda「転職求人倍率レポート」データ(パーソルキャリア)(2026年10月22日発表・2026年9月分)
ただし、この数字はIT・通信業界の求人全体で、エンジニアなども含みます。また、dodaの「転職市場予測2026下半期」は、IT・SaaSの営業について、業務改善や効率化(ツール活用)で成果につなげた経験や、再現性のある課題解決の経験が評価されやすいと解説しています。
職務経歴書への落とし込み方
求人が多くても、書類で見られるのは「ほかの職場でも再現できる工夫」です。初回連絡のルールやヘルススコアのように、成果を生んだ仕組みを必ず1つ書きましょう。
総務省の「令和7年通信利用動向調査」によると、クラウドサービスを全社的に利用している企業は、2025年に60.0%でした。2021年の42.7%から、5年で17.3ポイント増えています。一部の部門での利用も合わせると83.5%です。

出典:令和7年通信利用動向調査の結果(概要)(総務省)(図表4-1・2026年5月29日公表)
SaaSの多くは、月額や年額で料金を払う契約です。使われなくなれば解約され、使い続けてもらえれば売上が積み上がります。CSが広がった背景には、契約後の定着と継続が、新規の受注と同じくらい売上を左右するようになったことがあります。
職務経歴書への落とし込み方
CSの実績は「解約を減らした」と「利用を広げた」の両面で書きます。記入例では、チームの年間解約率(9.6%→5.2%)と、個人のアップセル(月額+62万円)を分けて書いています。
同じ調査を産業別に見ると、クラウドサービスの利用率は金融・保険業で96.2%、不動産業で90.9%、卸売・小売業で83.6%でした。最も低い運輸・郵便業でも78.3%で、業界を問わず使われています。

出典:令和7年通信利用動向調査の結果(概要)(総務省)(図表4-2)
SaaSの顧客は、IT業界の外に広がっています。CSが向き合うのは、店舗の店長や工場の担当者など、それぞれの業界で働く人です。そのため、顧客の業界の仕事を知っていることは、SaaSの経験がなくても強みになると考えられます。
職務経歴書への落とし込み方
SaaS以外の業界から応募する人は、前職の業界と顧客層を職務要約の1文目に書きましょう。応募先の顧客と重なれば、続きを読んでもらう理由になります。

データと、採用の現場でよく言われる傾向を踏まえると、採用担当は次の3つを確認しています。どの項目を書くときも、このどれかが伝わるかを意識しましょう。
ここからは項目ごとに、NG例とOK例を並べて解説します。同じ経験でも、担当範囲と数字の定義を書くだけで、採用担当の受け取り方は大きく変わります。
職務要約は、採用担当が最初に読む部分です。商材・担当範囲・年数・立場・代表的なKPIを入れます。ISとCSの両方を経験した人は、年数を分けて書きましょう。
× NG例
SaaS企業でインサイドセールスとカスタマーサクセスを経験してまいりました。お客様の課題に寄り添い、成果に貢献してきました。今後も顧客志向を大切に、事業の成長に貢献したいと考えております。
ここが惜しい
○ OK例
大学卒業後、2018年4月に株式会社サンプルアプリに入社し、店舗向け予約・顧客管理のSaaSで、インサイドセールス(IS)を4年、カスタマーサクセス(CS)を約4年半担当してまいりました。ISでは資料請求からの商談化率を14%から21%に改善しました。CSでは導入支援を経て、2024年4月から中堅顧客チーム(5名)のリーダーを務め、チームの年間解約率を9.6%から5.2%に下げました。商談の入口から定着・拡大まで、数字で原因を探って改善することが得意です。
ここが評価される
IS・CSは、同じ会社の中で部署やチームが変わりやすい職種です。異動ごとに行を分け、【業務】【実績】【取り組み】の見出しをそろえて書きます。下の画像の3つのポイントを押さえましょう。

× NG例
カスタマーサクセス部にて、既存顧客のフォローを担当。定期的なミーティングで顧客の課題をヒアリングし、解約防止やアップセルに取り組みました。
ここが惜しい
○ OK例
【業務】チーム5名で多店舗展開の顧客250社を担当(自身は約60社)。KPI管理とメンバー4名の育成
【実績】チームの年間解約率(社数)9.6%→5.2%(250社中24社→13社、2023年度→2025年度)
(中略)
【取り組み】ログイン数と予約登録数からヘルススコアをつくり、スコアが下がった顧客に2週間以内に連絡する運用を開始
ここが評価される
ISからCSへの異動は、部署ごとに行を分ける
記入例では、ISの4年とCSの約4年半を、部署・時期ごとに行を分けて書いています。異動の流れが一目でわかり、どちらの経験がどれだけあるかを採用担当が数えやすくなります。異動した理由は、面接で聞かれたときに話せるよう準備しておきましょう。
IS・CSの数字は、定義しだいで大きく変わります。前後の数字に、分母・期間・社数か金額かを添えるのが基本です。主なKPIと、書くときに添えたい定義をまとめました。
| KPI | 意味 | 添えたい定義 |
|---|---|---|
| 架電数・接続数(IS) | 電話をかけた数と、担当者と話せた数 | 期間、対象(反響か新規開拓か) |
| 商談化数・商談化率(IS) | リードのうち、商談として営業に引き渡した数と割合 | 分母(資料請求の数か、話せた数か) |
| SQL(IS) | 営業部門が「商談として受け入れた」案件 | 誰が認めた件数か。受注まで追えれば添える |
| 解約率(CS) | 契約のうち、解約された割合 | 社数か金額か、月次か年間か |
| NRR(CS) | 既存顧客の売上が、1年後に何%になったか | アップセル・減額・解約を含めたか |
| アップセル(CS) | 上位プランへの変更や、機能の追加 | 月額か年額か、何社か |
| 定着率(CS) | サービスを使い続けている顧客の割合 | 「使っている」の基準 |
NRR(売上継続率)は、期初の既存顧客の売上を100として、アップセルを足し、減額と解約を引いた割合です。100%を超えていれば、新規の受注がなくても既存顧客だけで売上が伸びている状態です。
× NG例
商談化率を大幅に改善。解約率も低下させ、アップセルでも目標を達成しました。
ここが惜しい
○ OK例
2021年度:個人の商談化数 目標120件/実績139件(達成率116%、うち受注37件)、担当約660件からの商談化率21%
(中略)
2025年度:個人のアップセル 目標 月額+50万円/実績 月額+62万円(達成率124%、上位プラン・オプション追加18社)
ここが評価される
個人の数字とチームの数字を分けて書く
解約率のようにチームで追うKPIは「チームの」と明記します。個人の成果(アップセル・商談化数)と分けると、数字を盛っていないことが伝わります。
担当した工程・改善の実績・マネジメントのように、種類の違う強みを3つ選び、それぞれに数字か範囲を添えましょう。
× NG例
・顧客対応力
・Salesforceが使える
・コミュニケーション能力
ここが惜しい
○ OK例
・IS4年・CS約4年半。リード対応から商談化、導入支援、継続・アップセルまで一貫した経験
・数字で原因を探る改善(商談化率14%→21%、チームの年間解約率9.6%→5.2%)
・チームリーダーとしてのKPI管理と育成(メンバー4名)
ここが評価される
IS・CSは、SFA(営業支援システム)、CRM(顧客管理システム)、MA(マーケティングを自動化するツール)を毎日使います。同じツールでも、入力するだけか、レポートを作れるか、運用ルールを決められるかで評価が変わります。
× NG例
Salesforce、HubSpot、Excel、Zoom
ここが惜しい
○ OK例
SFA・CRM:Salesforce(8年半。商談・顧客管理、レポート・ダッシュボード作成)
MA・分析:HubSpot(4年、リードの優先度づけ)、Looker Studio(2年半、ヘルススコアの可視化)
ここが評価される
自己PRは「強み → それを発揮したエピソード → 結果の数字」の順に書きます。IS・CSでは、受け身から先回りへ変えた経験が強みとして伝わりやすいテーマです。
× NG例
私の強みは傾聴力です。お客様の声に耳を傾け、信頼関係を築いてきました。最近はAIも活用して業務を効率化しています。
ここが惜しい
○ OK例
顧客の状態を数字でつかみ、先回りして動く力
CSに異動した当初、チームは解約の連絡を受けてから動いていました。そこでログイン数と予約登録数からヘルススコアをつくり、下がった顧客に2週間以内に連絡する運用に変え、チームの年間解約率を9.6%から5.2%に下げました。
ここが評価される

SaaS企業では、顧客の獲得から契約の拡大までを4つの役割に分ける形がよく見られます。書籍『THE MODEL』で広まったことから「The Model型」と呼ばれる分業です。
| 役割 | 主な仕事 | 次に引き渡すもの | 主なKPI |
|---|---|---|---|
| マーケティング | 広告・展示会・セミナーで見込み客を集める | 見込み客(リード) | リード数、有望なリードの数 |
| インサイドセールス | 電話・メールで課題を聞き、商談の機会をつくる | 商談 | 商談化数・商談化率、SQL |
| フィールドセールス | 商談で提案し、契約を結ぶ | 契約した顧客 | 受注数・受注金額 |
| カスタマーサクセス | 導入を支援し、活用・継続・拡大を進める | 顧客の声(各部門へ) | 解約率、NRR、アップセル |
ただし境界は会社ごとに違い、ISが商談まで行う会社や、CSが問い合わせ対応を兼ねる会社もあります。表のどこからどこまでを受け持ったかを、部署名に頼らず書きましょう。
そのうえで、応募するポジションと自分の経歴によって、強調すべきことは次のように変わります。
| タイプ | 採用担当が見るポイント | 強調したい経験・数字 |
|---|---|---|
| ISとして応募する | 商談の量と質をつくる力。マーケティング・営業との連携 | 商談化数・商談化率、SQL、受注に至った件数 |
| CSとして応募する | 活用を進め、解約を防ぎ、売上を広げる力 | 担当社数、定着率、解約率、NRR、アップセル |
| SaaS以外の業界から応募する | IS・CSと同じ仕事を、件数や割合で示せるか | 反響への対応、既存顧客の継続、顧客の業界の知識 |
| IS・CSから営業・マーケティング・企画へ | 前後の工程を担えるだけの根拠があるか | 受注まで追った商談、顧客の声の分析、KPIの設計 |
ISは、資料請求や問い合わせに対応する反響型(SDRと呼ばれます)と、狙った企業に自分から連絡する新規開拓型(BDR)に分かれます。反響型は「速さと商談化率」、新規開拓型は「狙いの立て方と、そこから生まれた商談」が評価の軸です。
職務経歴書に書きたいこと
記入例
【業務】従業員300名以上の製造業を対象に、新規開拓で商談を獲得(チーム4名)
【実績】2025年度:SQL 目標150件/実績171件(達成率114%)、うち受注28件
【取り組み】決算資料から課題の仮説を立てて個別にメールを送る形に変え、返信率を2.1%から4.8%に改善
ポイント
よくある落とし穴
「1日100件架電」のように、行動量だけを書くケースです。行動量は大切ですが、それだけでは成果が伝わりません。架電数を書くなら、接続数・商談数・受注数までつなげて書きましょう。
CSは、導入を支援するオンボーディングと、継続・拡大の担当に分かれることがよくあります。少数の大口顧客を個別に担当するハイタッチ型と、多くの顧客をメールやセミナーで支えるテックタッチ型という違いもあります。担当の形と社数を最初に書くと、数字の意味が正しく伝わります。
職務経歴書に書きたいこと
記入例
【業務】従業員1,000名以上の顧客12社を担当(ハイタッチ)。四半期ごとに利用状況と導入効果を報告
【実績】2025年度:担当顧客のNRR 112%(期初の年額合計1億円→同じ12社で1億1,200万円)、解約0社
ポイント
よくある落とし穴
問い合わせ対応(サポート)が中心だったのに、「カスタマーサクセス」とだけ書くケースです。面接で継続の数字を聞かれて困ります。実態どおりに書き、問い合わせを減らす工夫など先回りした経験を添えましょう。
人材サービスや通信回線の内勤営業、不動産や保険の反響営業、会員制サービスの継続支援など、IS・CSに近い仕事はSaaS以外にもあります。職種名は実際のままにし、仕事の中身と数字で共通点を示しましょう。反響から商談に至った割合はISの商談化率に、契約の更新率はCSの継続率に近い数字です。
職務経歴書に書きたいこと
記入例
【業務】求人広告の内勤営業として、Webからの問い合わせ(月約80件)に電話で対応し、課題を聞いて商談を設定
【実績】問い合わせからの商談設定率 28%→35%(2024年度→2025年度)、既存顧客120社の契約更新率81%
ポイント
よくある落とし穴
「SQL」「チャーン」などの用語を無理に使うケースです。前職で使っていなかった言葉は、面接で定義を聞かれると困ります。用語より、数字の定義を自分の言葉で書くほうが信頼されます。
IS・CSを数年経験した後、商談と受注を担うフィールドセールスや、マーケティング、営業企画などに進む道もあります。応募先の仕事の前後の工程を知っていることは、IS・CS出身者の強みです。
職務経歴書に書きたいこと
記入例
ログイン数と予約登録数からヘルススコアをつくり、スコアが下がった顧客に2週間以内に連絡する運用を開始
解約理由を毎月まとめてIS・営業・開発部門に共有し、改善要望3件が機能に反映
ポイント
よくある落とし穴
「ISの次はフィールドセールス」と、キャリアの順番だけを志望理由にするケースです。応募先の仕事を一部経験している根拠を、職務経歴の中に書いておきましょう。
あわせて読みたい:営業職の職務経歴書の書き方
最初にお伝えしたいのは、AIの使い方や、AIの経験を求める度合いは、応募先によって大きく違うということです。IPAの「DX動向2026」では、AIを導入している企業は従業員1,001人以上で8割近くにのぼる一方、101人以下では16.6%でした。顧客の個人情報を多く扱うIS・CSでは、生成AIへの入力を社内ルールで厳しく制限している会社もあります。
まずは求人票に「生成AI」「AIツール」などの言葉があるかを確認しましょう。記載があれば、取り組みとして詳しく書く価値があります。記載がなければ、ツール・PCスキル欄に1行添える程度で十分です。
総務省の「令和8年版 情報通信白書」では、企業が生成AIを使っている業務として「議事録・メール作成補助」が約7割、「営業・販売」が約6割でした。IS・CSは、この両方に当てはまる仕事です。2026年時点では、次のような使い方が現実的です。
どれも下書きや候補を出す使い方です。要約は発言を取り違えることがあり、スコアは過去のデータの偏りに引っぱられます。最後に判断するのは自分という前提で書きましょう。
AIの経験は「AIを活用して効率化」と書くだけでは伝わりません。使った業務・確かめ方・変わったことをセットで書きます。
× NG例
AIを活用して商談メモの作成を効率化し、生産性を大幅に向上させました。
ここが惜しい
○ OK例
生成AI:社内で認められたツールで議事メモの要約を下書き(2025年4月〜)。個人情報は入力せず、内容は自分で確認
ここが評価される
チームでの導入を進めた人は、取り組みとして詳しく書けます(記入例とは別の人物の例です)。
記入例
【取り組み】SFAのAI要約機能の導入時に、要約を確認してから登録する手順と、入力してはいけない情報の一覧を作成。商談メモの登録にかかる時間を1件約15分から約5分に短縮し、チーム8名の登録率を62%から95%に
ポイント
顧客の情報を守るため、AIの利用を禁止している職場で働いてきた人もいるでしょう。それだけで評価が下がると考える必要はありません。記入例のヘルススコアも、AIではなく、ログイン数と予約登録数を組み合わせてつくった指標です。
どの数字が解約の前ぶれになるかを考えて連絡のルールにした経験は、AIの予測を読み解く土台にもなります。SFAの入力ルールを整えた経験なども書きましょう。
「商談化数はマーケティングの集客しだい」「解約率は会社全体でしか出ていない」という人も、担当範囲の中で自分が動かした数字は必ず見つかります。
商談の数が、マーケティングの集客で決まってしまう(IS)
件数ではなく、割合と速さで書きます。商談化率、初回連絡までの時間、引き渡した商談が受注に至った割合などです。自分の工夫が効いた数字を選びましょう。
解約率が、会社全体でしか集計されていない(CS)
担当社数と、そのうち継続した社数を数えれば、担当分の数字が出せます。数え方を書き添えたうえで、「担当60社のうち解約2社」のように実数で書くと、定義のずれも起きません。
導入支援やサポートの担当で、売上に関わる数字がない
導入完了までの日数、定着率、問い合わせ件数の変化、満足度アンケートの結果などを書きます。記入例の「導入3か月後の定着率74%→86%」のように、「使っている」の基準を添えた定着率は、売上の前に表れる成果として伝わります。
社外秘で、金額や解約率を出せない
金額は達成率や前年比で、解約率は改善の幅(「〇ポイント低下」)で書けます。顧客名は書かず、「多店舗展開の飲食チェーン」のように業種と規模で表します。
あわせて読みたい:アピールできる実績がない人の職務経歴書の書き方
書き終えたら、提出前に次の項目を確認しましょう。
状況別の無料テンプレート
ブランク、転職回数、未経験…気になる事情があるなら、状況別の記入見本も
職種の書き方はこの記事で、事情の伝え方は状況別の記入見本で。2つを組み合わせれば、書きにくいところも迷わず書けます。
応募できます。顧客の課題を聞き取った経験は、導入支援や継続でも使えます。受注後の顧客と接した経験(導入の引き継ぎなど)があれば、件数とあわせて書きましょう。
仕事の中身が近ければ、ISに近い経験として書けます。職種名は実際のまま書き、件数・接続率・アポにつながった割合などで共通点を示します。自分で工夫したことがあれば添えましょう。
定義を短く書き添えれば大丈夫です。記入例でも「導入3か月後の定着率(予約管理を週1回以上使う顧客の割合)」と書いています。社内の呼び名より、何を数えたかが伝わることが大切です。
担当全体の数字で書きます。メールやセミナーの参加率、活用が進んだ社数、解約率の変化などを施策の前後で比べると、仕組みで成果を出したことが伝わります。
不利になるとは限りません。AIの導入状況は会社の規模や業界で大きく違い、求人票に記載がなければ無理に書く必要はありません。データで顧客の状態をつかみ、行動のルールにした経験こそ、IS・CSの評価の土台です。
この記事の記入例テンプレートを無料でダウンロード
Word・Excel・PDFの3形式に対応。空欄テンプレートと記入見本のセットです。