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書き方ガイド
広告運用の職務経歴書でよくあるのが、「リスティング広告やSNS広告を運用し、CPAを改善した」と、広告の種類と指標の名前を並べて終わる書き方です。これでは、どの規模の広告費を預かり、どれだけの期間、どんな条件で成果を出したのかが伝わりません。採用担当が知りたいのは、どんな広告を、どの規模で運用し、効率と品質をどう守ってきたかです。
広告運用は、数字で成果が見えやすい仕事です。そのぶん、数字の見せ方で差がつきます。広告費を絞ればCPA(獲得単価)は下がりやすく、広げれば効率は落ちやすい。この当たり前を踏まえて書けるかどうかを、採用担当は見ています。
この記事では、ネット広告の運用会社で約9年半、検索・SNS・動画・ディスプレイ広告を運用し、現在はマネージャーとして6名のチームを率いる人の記入例をもとに、項目ごとの書き方と評価される理由を解説します。経歴・応募先別の書き分け方と、AIの経験の書き方も紹介します。
この記事でわかること
無料テンプレート
広告運用の職務経歴書、記入見本つきのテンプレートがあります
この記事の記入例と同じ形式で、Word・Excel・PDFの3形式。空欄のテンプレートと記入見本がセットになっています。
まずは完成イメージです。ネット広告の運用会社に新卒で入社し、人材・不動産のクライアントで検索広告から経験を積んだ後、化粧品・健康食品の通販でSNS広告・動画広告を担当。2023年からはマネージャーとして、クライアント14社・月間広告費 合計約1億2,000万円の運用を統括している人を想定しています。画像をタップすると拡大できます。

この記入例と同じ形式のテンプレートを無料で用意しています。Word・Excel・PDFの3形式で、空欄テンプレートと記入見本の2点セットです。

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ツールで聞かれる質問や記入見本は、広告運用の職務経歴書をAIで作成するページで先に確かめられます。
書き方に入る前に、ネット広告の市場を、公表されているデータで見ておきます。3つのデータを重ねると、見えてくることは1つです。ネット広告の伸びは動画とソーシャルに移り、扱う広告の種類と広告費は今後も増える見込みです。だから評価されるのは、指標を改善できる人というだけでなく、広告費の規模が大きくなっても効率と品質を保てる人です。
CARTA HOLDINGS・電通・電通デジタル・セプテーニによる「2025年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析」によると、2025年のインターネット広告媒体費は3兆3,093億円で、前年比111.8%でした。広告の種類別に見ると、ビデオ(動画)広告は1兆275億円で前年比121.8%、ソーシャル広告は1兆3,067億円で118.7%と、全体を上回って伸びています。一方、予約型のディスプレイ広告は98.8%、成果報酬型広告は96.1%でした。

出典:2025年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析(CARTA HOLDINGS・電通・電通デジタル・セプテーニ)(2026年3月5日発表)
この区分は重なり合っていて、ソーシャル広告の中にも動画の広告が含まれます。それでも流れははっきりしています。編集部の読みでは、広告主の予算は、動画やソーシャルのように、表現(クリエイティブ)の出来で成果が大きく変わる広告に移っています。
職務経歴書では、扱った広告の種類と、それぞれの経験年数を書きましょう。記入例では、ツール欄に「Google 広告・Yahoo!広告(9年半)、Meta広告・LINE広告(6年半)」と書き、職務経歴でも、検索・ディスプレイの時期と、SNS・動画中心の時期を分けています。
同じ資料で、ソーシャル広告費1兆3,067億円の内訳を見ると、SNS系が5,508億円(構成比42.1%)、動画共有系が5,126億円(39.2%)、その他が2,434億円(18.6%)でした。ソーシャル広告は、インターネット広告媒体費全体の39.5%を占めています。

出典:2025年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析(CARTA HOLDINGS・電通・電通デジタル・セプテーニ)(2026年3月5日発表、共同通信PRワイヤー配信)
SNSや動画共有サイトの広告は、同じ予算でも、画像や動画の出来で反応が大きく変わります。編集部の読みでは、これらの広告を伸ばしてきた運用者ほど、入札や予算の調整に加えて、クリエイティブを検証する仕組みを持っています。
記入例の「制作チームと動画・画像の検証表を作り、月約30本を入れ替えて検証」は、その仕組みを、本数と頻度で書いた例です。あわせて「表現は薬機法・景品表示法の社内チェックを通してから配信」と書き、化粧品・健康食品の広告で欠かせない表現の確認にも触れています。
同じ資料では、2026年のインターネット広告媒体費を3兆5,840億円(前年比108.3%)、ビデオ(動画)広告を1兆1,783億円(前年比114.7%)と予測しています。

出典:2025年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析(CARTA HOLDINGS・電通・電通デジタル・セプテーニ)(2026年3月5日発表)
予測は見通しであり、その通りになるとは限りません。そのうえで、編集部の読みでは、広告費が増えるほど、設定ひとつのミスや計測の漏れが大きな損失につながり、品質を守る仕組みの価値は上がります。
職務経歴書では、効率の改善に加えて、ミスを防ぐ手順と計測の見直しを書きましょう。記入例の「入札・予算・配信先の設定を2人で確認する手順と点検表を作成。設定ミスによる過配信を年5件から0件に」は、数字に表れにくい品質の仕事を、件数の変化で示した書き方です。
まとめると、いまの広告運用の職務経歴書では、指標の改善に加えて、どの広告の種類を、どの規模で扱い、表現の検証と品質を守る仕組みをどうつくってきたかを書けるかで差がつきます。次は、採用担当が書類のどこを見ているかを確認します。


こうした変化と採用の現場でよく見られる傾向を踏まえると、広告運用の採用担当は、書類から次の3つを確認しています。
3つとも、答えになるのは管理画面の操作に詳しいことではなく、規模・効率・品質の数字です。広告媒体の管理画面は毎年のように変わりますが、預かった予算で成果を出し、ミスなく回してきた経験は応募先でも通じます。
ここからは項目ごとに、NG例とOK例を並べて解説します。OK例は記入例からの引用です。広告運用の書類で特に差がつくのは、効率の数字の示し方と、品質を守った仕組みの書き方です。
職務要約は、採用担当が最初に読む部分です。広告運用の場合は、運用会社か、事業会社かを最初に伝えます。運用会社は複数のクライアントを担当し、事業会社は自社の広告だけを深く運用するため、経験の中身が違うからです。
× NG例
Web広告代理店で、リスティング広告やSNS広告の運用を担当してきました。多数のクライアントを担当し、CPAの改善やROASの向上に貢献しました。
ここが惜しい
○ OK例
2017年4月にネット広告の運用会社、株式会社サンプルデジタルアドに入社し、約9年半、検索・SNS・動画・ディスプレイ広告の運用を担当しています。化粧品通販のクライアントでは、ROAS 300%以上を保ちながら月間広告費を1,200万円から2,000万円に広げました。2023年からはマネージャー(メンバー6名)として、クライアント14社・月間広告費 合計約1億2,000万円の運用を統括し、2025年度はチームの運用手数料売上で目標比108%を達成しました。
ここが評価される
「リスティング広告」のような業界の言葉は、採用担当が人事の人なら伝わらないこともあります。記入例のように「検索広告」と書くか、略語には日本語の説明を添えましょう。
職務経歴は、広告運用の書類でいちばん重要な項目です。下の画像の3つのポイントを押さえると、同じ経験でも伝わり方が大きく変わります。

× NG例
運用本部にて、大手化粧品メーカー様をはじめ多数のアカウントを担当。Google、Meta、LINEなど各媒体の運用を一貫して行いました。
ここが惜しい
○ OK例
【担当】化粧品・健康食品の通販クライアント5社の、SNS広告・動画広告を中心とした運用(月間広告費 合計 約5,000万円)
【実績】2022年度:化粧品通販のクライアントで、月間広告費を1,200万円から2,000万円に広げながら、ROAS(広告費に対する広告経由の売上の比率)を目標の300%以上に保つ(年間平均312%)
ここが評価される
規模は、業種・社数・月間広告費の3つで示します。「化粧品・健康食品の通販クライアント5社」「月間広告費 合計 約5,000万円」とあれば、どの程度の予算を、どんな商材で動かしてきたかがすぐにわかります。
担当者の時期とマネージャーの時期を分ける
記入例では、担当者として運用した時期、リーダーとして後輩を指導した時期、マネージャーとしてチームを統括した時期を分けて書いています。追う数字が、担当アカウントの成果からチームの売上や品質へと変わるためです。
広告運用の実績の中心は、効率の指標です。ただし、指標の改善だけを切り取らないことが大切です。何の指標か、期間と前後の数字、そのときの広告費の規模、そしてミスを防いだ仕組みまで書きます。
× NG例
入札調整やクリエイティブの改善を行い、CPAを大幅に改善。レポートも丁寧に作成し、クライアントから高い評価をいただきました。
ここが惜しい
○ OK例
【実績】2019年度:人材系クライアントの応募1件あたりの獲得単価(CPA)を、6か月で約1万2,000円から約8,500円に改善
(中略)
入札・予算・配信先の設定を2人で確認する手順と点検表を作成。設定ミスによる過配信を年5件から0件に(2023年度→2025年度)
ここが評価される
記入例の化粧品通販の実績は、月間広告費を1,200万円から2,000万円に広げながら、ROASを目標の300%以上(年間平均312%)に保ったというものです。効率を「上げた」ではなく「保った」と書いているのは、広告費を広げるほど効率は落ちやすいからです。この現実を踏まえた書き方は、運用の経験者にはすぐに伝わります。
成果は、広告以外の要因も意識して書く
CPAやROASは、商品の値下げや季節、競合の動きでも変わります。比べた期間と条件を添え、面接で「何をしたから変わったのか」を説明できるようにしておきましょう。
職務経歴の中から、応募先で使える経験を3つに絞って箇条書きにします。「リスティング広告の運用スキル」と書く代わりに、どの広告を、何年、何を目標に運用してきたかを書きます。
× NG例
・リスティング広告の運用スキル
・SNS広告の知識
・分析力
ここが惜しい
○ OK例
・検索・SNS・動画・ディスプレイ広告の運用(9年半)と、CPA・ROASを目標にした予算の配分
・広告費を増やしながら効率を保つ、クリエイティブの検証の仕組み(月約30本の入れ替え、ROAS 312%)
・6名のチームの品質管理(過配信 年5件→0件)と、成果の計測環境の見直し(7社)
ここが評価される
ツール欄には、使った広告媒体の管理画面と年数、計測・分析のツールを書きます。資格は、記入例の統計検定2級のように、数字の扱いを裏づけるものがあれば添えましょう。
自己PRは「強み → 工夫 → 結果の数字」の順に書きます。広告運用の自己PRは「数字への粘り強さ」に寄りがちですが、採用担当が知りたいのは、クライアントの相談に、どんな仕組みで応え、何が変わったかです。
× NG例
私の強みは、数字に対する粘り強さです。毎日管理画面を確認し、細かな改善を積み重ねてきました。最新のAIツールも使いこなせます。
ここが惜しい
○ OK例
広告費を増やしながら、効率を落とさない運用
化粧品通販のクライアントから「売上を伸ばしたいが、効率は落としたくない」と相談を受け、制作チームと動画・画像の検証表を作り、月約30本を入れ替えて反応を確かめました。月間広告費を1,200万円から2,000万円に広げながら、ROASを目標の300%以上(年間平均312%)に保ちました。
ここが評価される


広告運用は、働いてきた会社と応募するポジションによって、採用担当が気にすることが変わります。どのタイプでも共通するのは、規模・効率・品質の3つをそろえることです。まずは表で全体像を確認しましょう。
| タイプ | 採用担当が見るポイント | 前に出すこと |
|---|---|---|
| 運用会社の担当者・マネージャー | 大きな予算を、複数のクライアントで安定して回せるか | 広告費の規模と効率、チームの品質と継続率 |
| 事業会社のインハウス運用へ | 自社の売上・利益の目線で、広告を判断できるか | 売上・利益への貢献、社内の部署との調整 |
| 小規模なアカウントを多く担当 | 多くの案件を、ミスなく同時に回せるか | 担当数と継続率、段取りと確認の手順 |
| 運用からマーケティング全体・分析へ | 広告以外も含めて、予算の配分を判断できるか | 予算配分の判断、計測の設計と検証 |
記入例の人の立場です。採用担当は、大きな予算を複数のクライアントで、安定して回せるかを確かめます。
職務経歴書に書きたいこと
記入例
2025年度:チームの運用手数料売上 目標2億円/実績2億1,600万円(達成率108%)
担当クライアントの年間継続率 93%(14社中13社)
ポイント
よくある落とし穴は、マネージャーになってからも、自分が担当したアカウントの成果だけを書くケースです。チームの数字と、チームのためにつくった仕組みを中心に書きましょう。
運用会社から、自社の広告を運用する事業会社に移る人も少なくありません。採用担当は、広告の指標だけでなく、自社の売上や利益の目線で判断できるかを見ます。
職務経歴書に書きたいこと
記入例
【実績】2022年度:化粧品通販のクライアントで、月間広告費を1,200万円から2,000万円に広げながら、ROAS(広告費に対する広告経由の売上の比率)を目標の300%以上に保つ(年間平均312%)
ポイント
よくある落とし穴は、「多くの業種を経験した」ことを強みにしすぎるケースです。事業会社では、一つの商品を深く理解して運用し続けることが求められます。応募先の商材に近い経験を前に出しましょう。
月の広告費が数十万円規模のアカウントを、数多く担当してきた人もいます。採用担当は、多くの案件をミスなく同時に回せるかを見ます。
職務経歴書に書きたいこと
記入例
※記入例とは別の架空例です
【担当】地域の工務店・クリニック・学習塾など約25社の検索広告・地図検索の広告の運用(1社あたり月20万〜60万円)
【実績】2025年度:担当アカウントの年間継続率 88%(25社中22社)。週1回の点検日を決めて全社の予算の消化を確認し、予算の超過をゼロに
ポイント
よくある落とし穴は、1社あたりの広告費が小さいことを気にして、数字を書かないケースです。小さな予算で成果を出し続けることも、確かな運用の力です。データの章で見たとおり、品質を守る仕組みはどの規模でも評価されます。
広告運用の経験を足がかりに、マーケティング全体の企画や、データ分析の仕事を目指す人です。採用担当は、広告以外も含めて予算の配分を判断できるか、計測を設計できるかを見ます。
職務経歴書に書きたいこと
記入例
ブラウザによる計測の制限で成果の計測漏れが増えたため、サーバー経由で成果を広告媒体に送る方式への切り替えを7社で実施
ポイント
よくある落とし穴は、管理画面のレポートを作ってきたことだけを書くケースです。レポートをもとに、何を判断し、予算をどう動かしたかまで書きましょう。

最初にお伝えしたいのは、AIの使い方や、AIの経験を求める度合いは、応募先によって大きく違うということです。IPAの「DX動向2026」プレス発表では、AIを導入している企業は従業員1,001人以上で8割近くにのぼる一方、101人以下では16.6%でした。
生成AIを使った経験がないからといって、書類選考で不利になると考える必要はありません。求人票に「生成AI」「AIツール」などの言葉があるかを確認し、記載があれば具体的に、なければ職務経歴に1行添える程度で十分です。
広告運用は、もともと機械学習と付き合ってきた仕事です。多くの広告媒体では、入札や配信先の調整を自動で行う仕組みが使われています。そのうえで2026年には、生成AIを使う場面も増えています。同じIPAの資料では、AIを導入した企業の用途として「文書・レポート作成」が80.5%にのぼりました。
| 使い方 | 具体例 | 人が確かめること |
|---|---|---|
| 広告文の案出し | 商品の特徴から、広告文の候補を数多く作る(記入例の使い方) | 表示のルールに反していないか、誇大な表現がないか |
| 画像・動画の案出し | 検証用のクリエイティブのたたき台を作る | 権利の確認、ブランドのルールに合っているか |
| 媒体の自動入札・自動配信 | 成果の定義と予算・配信先の条件を決め、自動の調整に任せる | 学習させる成果の定義が正しいか、除外の条件 |
| レポートの下書き | 月次の数字の変化の要約と、変化の理由の候補を作る | 数字が管理画面と合っているか、理由の根拠 |
広告運用でAIの経験を書くときに大切なのは、世に出る表現を、誰がどの手順で確かめたかです。広告は多くの人の目に触れるため、AIが出した案をそのまま配信することはできません。
× NG例
生成AIを活用して、クリエイティブ制作と運用を効率化しました。
ここが惜しい
○ OK例
社内ルールで認められた生成AIで広告文の案を作成(クライアントの未公開情報は入力せず、表現は社内チェックを経て配信)
ここが評価される
媒体の自動入札を使いこなしてきた人は、その経験も書けます。ただし「自動入札を活用」だけでは伝わりません。何を成果として学習させ、予算や配信先のどんな条件を人が決めたのかを書くと、自動の仕組みを理解して使っていることが伝わります。
クライアントとの契約で、広告の情報を外部のサービスに入力することを禁じている職場もあります。ルールに従ってクライアントの情報を守ってきたこと自体が、広告運用として大切な姿勢です。
代わりに、品質を守る仕組みを書きましょう。記入例の「入札・予算・配信先の設定を2人で確認する手順と点検表を作成」のような経験は、AIと同じく「仕事のやり方を自分で変えられる力」を示します。

広告運用は数字の多い仕事ですが、クライアントの売上やCPAを社外に出せない、目立った改善がないという人もいます。規模・効率・続いた期間・品質の4つの切り口で探すと、書ける数字はたいてい見つかります。
クライアントの売上やCPAの金額を、社外に出せない
金額の代わりに前後の比率で書きます。
例:「獲得単価を6か月で約3割改善」「ROASを目標の300%以上に保つ」
比べた期間と条件を添えれば、金額がなくても成果の大きさは伝わります。
担当した期間に、目立った改善がなかった
規模と続いた期間で書きます。
例:「担当クライアントの年間継続率 93%(14社中13社)」
成果を維持し、クライアントが任せ続けてくれたことも、立派な実績です。
チームで運用していて、自分の分を切り分けにくい
自分の役割と、作った仕組みを書いたうえで、チームの数字として書きます。
例:「制作チームと動画・画像の検証表を作り、月約30本を入れ替えて検証」
主語をはっきりさせれば、チームの数字でも十分に伝わります。
品質の仕事をしてきたが、数字にしにくい
ミスや漏れの件数の変化で書きます。
例:「設定ミスによる過配信を年5件から0件に(2023年度→2025年度)」
件数を数えていなかった場合は、作った手順や点検表の項目数、対象にした社数でも書けます。
履歴書の学歴欄、入学・卒業の年で迷ったら
生年月日を選ぶだけで、入学・卒業の年月を和暦・西暦で計算し、学歴欄をそのまま作れます。早生まれ・浪人・留年にも対応しています。
職歴欄・資格欄・証明写真も、無料ツールでそろえられます。
履歴書・職務経歴書づくりに使える無料ツール一覧 ›

書き終えたら、提出前に次の項目を確認しましょう。
最後に、職務要約・職務経歴・活かせる経験・自己PRで同じ数字(月間広告費、ROAS、達成率、継続率など)を使っている箇所を読み合わせ、食い違いがないか、達成率や継続率の計算が合っているかを確かめましょう。

書かないのが基本です。業種と社数、月間広告費の規模で書けば、担当した範囲は十分に伝わります。面接で詳しく聞かれた場合も、公表されている情報の範囲で話しましょう。
運用で目標にしていた指標を書きます。問い合わせや会員登録などの獲得が目的ならCPA、ECなど売上が目的ならROASが一般的です。どちらの場合も、期間と前後の数字、そのときの広告費の規模を添えましょう。
主に使ってきたものを、年数とあわせて書きます。応募先が使っている広告媒体の経験があれば、先頭に置くと伝わりやすくなります。少し触っただけのものまで並べる必要はありません。
評価されます。担当したアカウントの数と広告費、改善した指標を1つでも具体的に書きましょう。設定の確認や報告を丁寧に続けてきたことも、運用の基本として伝わります。
AIの活用をどの程度求めるかは応募先によって大きく違い、経験がないことだけで不利になるとは限りません。広告媒体の自動入札を使ってきた経験は、多くの運用者が持っています。何を成果として学習させ、どんな条件を自分で決めたかを書きましょう。
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