ベンチャーから大手へ転職する人の職務経歴書テンプレートについて
ベンチャーから大手へ転職する人が、これまでの経験を採用担当に伝わる形でまとめるための職務経歴書テンプレートです。新しい経歴から順に書く逆編年体で、A4・2枚の構成。空欄のテンプレートと、記入済みの見本がセットになっています。
記入見本の一部(書き方のポイントの注釈付き)
ベンチャーから大手へ転職する人の記入見本の人物
記入見本は、次のような経歴の人を想定しています(職務要約より)。
法人営業として3年、スタートアップの株式会社サンプルラボで7年半、営業・マーケティング・事業開発に携わりました。直近3年半は事業開発のマネージャー(メンバー4名)として、7社との業務提携を担当し、2025年度は提携経由で新規受注の約3割(96社)を生み出しました。事業開発の専門性を活かし、大きな顧客基盤を持つ組織で提携による事業づくりを担いたいと考えています。
採用担当がベンチャーから大手へ転職する人の職務経歴書で見ている3つのこと
- どの分野の専門家として迎えられるか:ベンチャーでは一人が営業・マーケティング・企画などを兼ねることがよくあります。大手では担当の範囲を分けて採用することが多いため、幅広い経験の中から「この分野なら任せられる」という軸が読み取れるかを確認します。
- 成果に再現性があるか:会社の急成長の中で出た数字が、本人の判断と手順によるものなのかを見ています。前後の数字に加えて、どんな手順で進め、ほかの人でも同じ成果を出せる形にしたかが書かれていると、環境が変わっても成果を出せる人だと判断しやすくなります。
- 大きな組織の中で動けるか:関わる部署や人が多く、稟議・決裁などの手順を経て物事が進むのが大きな組織の特徴です。他部署と合意をつくった経験や、社内の手順に沿って進めた経験があるかを確認します。スピードや裁量の話だけだと、組織の進め方に合うかを心配されることもあります。
ベンチャーから大手へ転職する人の職務経歴書・項目別の書き方のポイント
- 職務要約:幅広い経験の中から軸を1つ決め、年数と成果で示す
- 職務経歴:時期ごとに役割を分け、兼務は主と従がわかるように書く
- 組織の中で成果を出した経験:部署をまたいだ推進・仕組みづくり・社内手順に沿った経験を事実で書く
- 活かせる経験・知識・スキル:専門分野を1つ目に置き、幅広い経験はそれを支える力として言い換える
- 自己PR:成果を出した手順と、組織での動き方を1つずつ
セットの内容と使い方
- Word:空欄テンプレート/記入見本
- Excel:空欄テンプレート/記入見本
- PDF:空欄テンプレート/記入見本
- 無料の会員登録をして、使いやすい形式のファイルをダウンロードします。
- 記入見本をかたわらに置き、自分の経験に置き換えながら空欄テンプレートを埋めます。
- 書き方の記事で、項目ごとのOK例・NG例を確認して仕上げます。
ベンチャーから大手へ転職する人の職務経歴書の書き方を、記事でくわしく
記入例の全体、項目ごとのOK例・NG例、ケース別の書き分け方まで、記事でくわしく解説しています。
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