育休明けに転職する人の職務経歴書テンプレートについて
育休明けに転職する人が、これまでの経験を採用担当に伝わる形でまとめるための職務経歴書テンプレートです。新しい経歴から順に書く逆編年体で、A4・2枚の構成。空欄のテンプレートと、記入済みの見本がセットになっています。
記入見本の一部(書き方のポイントの注釈付き)
育休明けに転職する人の記入見本の人物
記入見本は、次のような経歴の人を想定しています(職務要約より)。
生命保険会社の株式会社サンプル生命で、契約保全の事務と事務企画に携わってきました。支社で4年、保全手続きと営業職員の事務サポートを担当した後、2018年から本社の業務企画課で、手続きの見直しや事務マニュアルの改訂を担っています。住所変更のWeb受付の導入では事務フローの設計を担当し、郵送書類を月約2,400件削減しました。
採用担当が育休明けに転職する人の職務経歴書で見ている3つのこと
- 休業の前後を通じて、どんな仕事で成果を出してきたか:採用担当が知りたいのは、休業の有無よりも職務の中身です。担当業務の量、改善の取り組み、前後の数字。休業前の実績と復職後の仕事を、ほかの応募者と同じ物差しで読めるかを見ています。
- 入社後の働き方の条件を、具体的に確認できるか:短時間勤務や残業などに希望がある場合、何時間・いつまでかがわかれば、配属先や業務の分担を検討しやすくなります。条件が書類か面接ではっきりしていることは、入社後のミスマッチを防ぐことにもつながります。
- 限られた時間の中で、仕事をどう進めているか:段取りの工夫、進み具合の共有、引き継ぎの仕組みづくりなど、仕事の進め方そのものは応募書類で伝えられる強みです。家庭の事情の説明ではなく、仕事の進め方と成果で示されているかを見ています。
育休明けに転職する人の職務経歴書・項目別の書き方のポイント
- 職務要約:経歴の中心は仕事の中身。育児休業に触れるなら1文で
- 職務経歴:休業期間は1行の注記にし、復職後の担当と成果も書く
- 育児休業と今後の働き方の書き方:書くなら事実と、働き方の希望を条件として簡潔に
- 活かせる経験・知識・スキル:業務の知識に、調整の経験と仕事の進め方を加える
- 自己PR:休業前の強みと、限られた時間で成果を出す工夫を1つずつ
セットの内容と使い方
- Word:空欄テンプレート/記入見本
- Excel:空欄テンプレート/記入見本
- PDF:空欄テンプレート/記入見本
- 無料の会員登録をして、使いやすい形式のファイルをダウンロードします。
- 記入見本をかたわらに置き、自分の経験に置き換えながら空欄テンプレートを埋めます。
- 書き方の記事で、項目ごとのOK例・NG例を確認して仕上げます。
育休明けに転職する人の職務経歴書の書き方を、記事でくわしく
記入例の全体、項目ごとのOK例・NG例、ケース別の書き分け方まで、記事でくわしく解説しています。
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