大手からベンチャーへ転職する人の職務経歴書テンプレートについて
大手からベンチャーへ転職する人が、これまでの経験を採用担当に伝わる形でまとめるための職務経歴書テンプレートです。古い経歴から順に書く編年体で、A4・2枚の構成。空欄のテンプレートと、記入済みの見本がセットになっています。
記入見本の一部(書き方のポイントの注釈付き)
大手からベンチャーへ転職する人の記入見本の人物
記入見本は、次のような経歴の人を想定しています(職務要約より)。
大手通信会社の株式会社サンプル通信で10年半、法人向けサービスの営業(7年)と企画(3年半)を担当してきました。営業では中堅・中小企業から大企業までを担当し、2019年度は新規受注額で目標の119%を達成しました。企画では中小企業向けの新サービスを主担当として立ち上げ、顧客約40社へのヒアリングから試行、提供開始までを進め、契約数は1年で約1,800社です。
採用担当が大手からベンチャーへ転職する人の職務経歴書で見ている3つのこと
- 会社の看板ではなく、本人が何をしたか:大手の実績は、ブランド・顧客基盤・分業の仕組みに支えられている部分があります。チームの人数と自分の立場、自分で担当した作業、数字の成果を分けて書いているかで、本人の力を見極めます。
- 少人数の組織で、自分で手を動かせるか:ベンチャーでは、資料づくりや試算、顧客対応まで一人で幅広く担うことが多くあります。採用の現場では「大手の人は指示や分業がないと動けないのでは」と気にされることもあるため、自分で進めた経験が書かれているかを確認します。
- なぜベンチャーなのか、環境の違いを理解しているか:意思決定の速さ、役割の広さ、方針の変更、待遇の変化。こうした違いを理解したうえでの転職か、担いたい仕事が具体的かを見ています。「成長したい」だけでは、期待とのずれによる早期離職を心配されます。
大手からベンチャーへ転職する人の職務経歴書・項目別の書き方のポイント
- 職務要約:会社の規模より、自分の役割と成果を数字で示す
- 職務経歴:社内用語を言い換え、チームの成果と自分の役割を分ける
- ベンチャーで活かせることの書き方:転職の理由・経験の活かし方・自分で手を動かしたことを事実で書く
- 活かせる経験・知識・スキル:担当業務の経験に、立ち上げの経験と人を動かす力を加える
- 自己PR:自分が主語のエピソードで、少人数の組織でも発揮できる強みを示す
セットの内容と使い方
- Word:空欄テンプレート/記入見本
- Excel:空欄テンプレート/記入見本
- PDF:空欄テンプレート/記入見本
- 無料の会員登録をして、使いやすい形式のファイルをダウンロードします。
- 記入見本をかたわらに置き、自分の経験に置き換えながら空欄テンプレートを埋めます。
- 書き方の記事で、項目ごとのOK例・NG例を確認して仕上げます。
大手からベンチャーへ転職する人の職務経歴書の書き方を、記事でくわしく
記入例の全体、項目ごとのOK例・NG例、ケース別の書き分け方まで、記事でくわしく解説しています。
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