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職務経歴書づくりに役立つ無料ツール5選|履歴書の学歴・職歴・資格欄から証明写真まで

職務経歴書づくりに役立つ無料ツール5選|履歴書の学歴・職歴・資格欄から証明写真まで

こんにちは。レジュメラボ編集長の佐藤です。

転職の応募書類を用意していると、職務経歴書の中身を考える前に、意外なところで手が止まります。「高校を卒業したのは何年だっけ」「前の会社に入ったのは何年何月?」「英検って、履歴書には何て書くの?」「写真を撮りに行かないと」。

ひとつひとつは小さなことですが、調べたり確かめたりしているうちに、あっという間に1時間が過ぎてしまいます。しかも、ここで書いた年月が職務経歴書とずれていると、採用担当に「細かいところが雑な人」という印象を与えかねません。

そこでレジュメラボでは、履歴書の欄と証明写真を、その場で正しく作れる無料ツールを用意しました。今回は、職務経歴書づくりにあわせて使ってほしい5つのツールを、使いどころと一緒に紹介します。

この記事でわかること

  • 応募書類を早くそろえる順番
  • 学歴・職歴・資格欄を正しく作るツールの使い方
  • スマホで証明写真を用意する方法
  • 職務経歴書を質問に答えて作る方法
  • すべてを使ったときの時間の目安

応募書類は「そろえる順番」で早くなる

応募書類は、学歴欄、職歴欄、資格欄、証明写真、職務経歴書の順にそろう
応募書類がそろう順番

応募書類づくりは、年月や名称を確かめる作業と、経験を言葉にする作業の2つに分かれます。前者は正解が決まっているので、ツールに任せたほうが早く、間違いもありません。

おすすめは、履歴書の学歴欄・職歴欄・資格欄と証明写真を先に片づけてから、職務経歴書に取りかかる順番です。職歴欄で確かめた入社・退職の年月は、そのまま職務経歴書の在籍期間に使えます。2つの書類の年月がそろうので、見比べられても安心です。

5つのツールは、どれもブラウザで開くだけで使えます。履歴書の欄と写真のツールは、入力した内容や写真をどこにも送らず、その端末の中だけで計算・処理します。

1. 学歴早見表・学歴欄メーカー

学歴早見表・学歴欄メーカーの画面。生年月日から履歴書の学歴欄ができる
生年月日を選ぶだけで、学歴欄がそろう

生年月日を選ぶだけで、小学校から大学院までの入学・卒業の年月を計算し、履歴書の学歴欄をそのまま作るツールです。

  • 早生まれ(1月1日〜4月1日生まれ)を自動で判定
  • 浪人・留年・休学、短大・専門学校・高専・6年制・大学院にも対応
  • 在学中の人は「卒業見込み」に自動で直す
  • 和暦・西暦をボタンひとつで切り替え、Word・Excelの表にそのまま貼れる

ここが間違えやすい

2019年4月に入学した人は「令和元年4月」ではなく「平成31年4月」です。令和は2019年5月1日から始まったためです。このツールは、改元の年の表記を自動で正しくそろえます。

生まれ年ごとの早見表(1960年〜2012年生まれ)も用意しているので、「何年生まれは高校卒業が何年か」だけを知りたいときにも使えます。

こんな人におすすめ

  • 卒業した年を思い出せない、計算に自信がない人
  • 浪人・留年・休学や、短大・専門学校・大学院など、少し複雑な学歴の人
  • 昭和と平成、平成と令和をまたいで学校に通っていた人
  • まだ在学中で、「卒業見込み」の書き方を知りたい人

使い方

  • 生年月日(年と月だけでも可)を選ぶ
  • 最終学歴と、浪人・留年があればその年数を選ぶ
  • できあがった表を「表としてコピー」して、履歴書の学歴欄に貼る

編集長として強調したいのは、学歴の年月は、書類の正確さを示すいちばん分かりやすい場所だということです。採用担当は、生年月日と卒業年がかみ合っているかを自然と目で確かめます。ここがずれていると、ほかの記載まで疑われかねません。計算はツールに任せて、確実に合わせておきましょう。

2. 職歴欄メーカー

職歴欄メーカーの画面。入社・退職の年月から履歴書の職歴欄ができる
入社・退職の年月から、職歴欄と在籍期間がそろう

会社名と入社・退職の年月を入れると、履歴書の職歴欄と、職務経歴書に書く在籍期間をまとめて作るツールです。

  • 「一身上の都合により退職」「現在に至る」「以上」まで、決まった書き方でそろう
  • 派遣社員・契約社員・個人事業主の書き方にも対応
  • 在籍期間(例:4年0か月)と、職務経歴の合計年数を計算
  • 空白期間や1年未満の在籍があると、書き方の注意を表示

もうひとつの特長は、入力した職歴から面接で聞かれそうな質問を予想してくれることです。たとえば半年の空白期間があれば「その間は何をしていましたか?」、1年未満で辞めた会社があれば「なぜ短期間で辞めたのですか?」といった質問と、答え方のコツが出ます。書類を作りながら、面接の準備まで進められます。

作った職歴は、ボタンひとつで AI職務経歴書メーカーに引き継げます。会社名や在籍期間を入れ直す必要はありません。

こんな人におすすめ

  • 転職が2回以上あり、入社・退職の年月を整理したい人
  • 派遣・契約社員・個人事業主など、書き方に迷う働き方をしてきた人
  • 空白期間や短い在籍があり、面接でどう聞かれるか不安な人
  • 履歴書と職務経歴書の年月を、きちんとそろえたい人

使い方

  • 会社ごとに、会社名・雇用形態・入社と退職の年月・退職の理由を入れる
  • 職歴欄の表と在籍期間をコピーして、履歴書と職務経歴書に使う
  • 「面接で聞かれそうな質問」を開いて、答えを準備しておく

職歴欄は、書き方が決まっているぶん、少しの違いが目立ちます。「(株)」と略していたり、「現在に至る」や「以上」が抜けていたりするだけで、読み手は「書類に慣れていない人」と感じます。決まりごとはツールでそろえ、あなたはそれぞれの会社で何をしてきたかを考える時間に使ってください。

3. 資格欄メーカー(資格・免許の正式名称)

資格欄メーカーの画面。略称から正式名称に直した免許・資格欄
ふだんの呼び方から、正式名称の資格欄ができる

「英検」「普通免許」「簿記」「乙4」のように、ふだんの呼び方で入れるだけで、履歴書に書く正式名称に直すツールです。

  • 「英検2級」→「実用英語技能検定 2級 合格」のように正式名称に変換
  • 「合格」「取得」「修了」「登録」を資格ごとに書き分け
  • AT限定やTOEICの点数など、書き添えもそろえる
  • 取得した年月の古い順に自動で並べる

運転免許・英検・TOEIC・簿記・秘書検定・MOS・宅建・介護福祉士・フォークリフトなど、よく書かれる42種類については、資格ごとに級別の書き方とよくある書き間違いをまとめたページもあります。

こんな人におすすめ

  • 資格の正式名称がわからない、略称で覚えている人
  • 「合格」と「取得」のどちらを書くか迷う人
  • 運転免許のAT限定や、TOEICのIPテストなど、書き添えが必要な人
  • 勉強中の資格も、前向きに伝えたい人

使い方

  • 資格の名前を、ふだんの呼び方で入れて探す
  • 級や点数、取得した年月を選んで追加する
  • 資格がそろったら、表をコピーして履歴書に貼る

資格欄は、採用担当が「この人は何ができるか」をすばやくつかむ場所です。略称のままだと、名前を知らない読み手には伝わりません。たとえば「乙4」は、正式には「危険物取扱者乙種第4類」です。正式名称で書くだけで、資格の重みがきちんと伝わります。

4. 証明写真メーカー

証明写真メーカーの画面。Web応募用とコンビニ印刷用の証明写真データ
スマホの写真を、履歴書のサイズに整える

スマホで撮った写真を、履歴書の証明写真(縦4cm×横3cm)に整えるツールです。顔の位置の目安線に合わせて、写真を動かしたり大きさを変えたりするだけで、2種類のデータができます。

  • Web応募用:応募フォームにそのまま添付できる写真データ
  • コンビニ印刷用:L判に4枚分が並び、切り取り線つき

写真が暗い、背景に物が写っている、といったときはその場でお知らせします。写真はどこにも送信されず、端末の中だけで処理されます。

スマホで撮るときのコツ

昼間の窓に向かって、白や薄い色の無地の壁の前に立ちます。自撮りは顔がゆがみやすいので、人に撮ってもらうか、スマホを顔の高さに固定してセルフタイマーで撮りましょう。コンビニで印刷するときは、用紙に合わせて拡大されないよう「フチあり」を選びます。

こんな人におすすめ

  • 写真館や証明写真機に行く時間がない人
  • Web応募で、写真のデータが必要な人
  • 手持ちの写真の大きさを、履歴書に合わせたい人

使い方

  • 無地の壁の前で撮った写真を選ぶ(その場でカメラで撮ることもできます)
  • 顔を目安の楕円に合わせ、明るさを整える
  • Web応募用と印刷用を保存し、必要なほうを使う

写真は、書類の中でいちばん最初に目に入る部分です。明るさや背景で印象は大きく変わります。お金をかけなくても、明るい場所と無地の壁さえあれば、十分にきちんとした写真が用意できます。

5. AI職務経歴書メーカー

AI職務経歴書メーカーの画面。職務経歴書の作成見本とチェック結果
質問に答えるだけで、職務経歴書の下書きと採点ができる

履歴書の準備が整ったら、いよいよ職務経歴書です。AI職務経歴書メーカーは、職種を選んで質問に答えるだけで、職務経歴書の下書きができるツールです。

  • 84の職種・状況ごとに、その採用担当が見るポイントに沿って質問
  • 記入見本を見ながら答えられ、音声入力にも対応
  • 書き上げた職務経歴書を、編集部の基準で100点満点で採点
  • Word・PDFで出力(無料会員登録が必要です)

すでに書き終えた職務経歴書がある人は、貼り付けてチェックだけ使うこともできます。提出前の最終確認にどうぞ。

こんな人におすすめ

  • 職務経歴書を書くのが初めての人
  • 何を書けばいいかわからず、手が止まっている人
  • 書いた職務経歴書が、採用担当にどう読まれるか確かめたい人
  • 応募先の求人に合わせて、職務要約や自己PRを調整したい人

使い方

  • 職種・状況を選ぶ(84種類)
  • 記入見本を見ながら、会社・仕事・実績を答える
  • 下書きを直し、チェックで点数と直すところを確かめる
  • 無料会員登録をして、Word・PDFで保存する

職務経歴書は、履歴書と違って正解の形がありません。だからこそ、その職種の採用担当が何を見ているかを知っているかどうかで、伝わり方が大きく変わります。AI職務経歴書メーカーは、レジュメラボが職種ごとにまとめてきた「採用担当が見るポイント」に沿って質問するので、答えるだけで押さえるべき内容がそろいます。

おすすめの使い方と時間の目安

おすすめの使い方と時間の目安。学歴欄約2分、職歴欄約5分、資格欄約3分、証明写真約5分、職務経歴書15〜20分
5つのツールを使う順番と時間の目安

5つのツールを順番に使うと、履歴書の欄と写真は30分ほどでそろいます。年月や名称を確かめる時間が減るぶん、職務経歴書の中身、つまりあなたの経験をどう伝えるかに時間を使えます。

  • 学歴欄(約2分):生年月日と最終学歴を選ぶ
  • 職歴欄(約5分):会社ごとに入社・退職の年月を入れる
  • 資格欄(約3分):持っている資格を呼び方で探して追加
  • 証明写真(約5分):撮影した写真を枠に合わせて保存
  • 職務経歴書(15〜20分):職歴を引き継いで、質問に答える

どのツールも、結果の下に「次はこれ」という案内があるので、迷わず進めます。全部まとめて使わなくても、困っているところだけ使っても構いません。

よくある質問

応募書類は、学歴欄、職歴欄、資格欄、証明写真、職務経歴書の順にそろう
5つのツールで、応募書類の準備がそろう
ツールは無料で使えますか?

5つとも無料で使えます。AI職務経歴書メーカーのWord・PDFでの出力と、くわしいチェック結果を見るときだけ、無料の会員登録が必要です。

入力した内容や写真は、どこかに送られますか?

学歴欄・職歴欄・資格欄メーカーと証明写真メーカーは、入力した内容や写真をどこにも送らず、端末の中だけで計算・処理します。AI職務経歴書メーカーは、会員登録前の入力をその端末に保存し、会員登録後は会員情報として保存します。

スマホだけで使えますか?

使えます。どのツールもスマホの画面に合わせて作っています。証明写真メーカーは、スマホのカメラでその場で撮影することもできます。

履歴書と職務経歴書は、どちらを先に作ればいいですか?

履歴書の学歴欄・職歴欄・資格欄を先に作るのがおすすめです。職歴欄で確かめた入社・退職の年月を、そのまま職務経歴書の在籍期間に使えるので、2つの書類の年月がきちんとそろいます。

できた学歴欄や職歴欄は、WordやExcelの履歴書に貼れますか?

貼れます。「表としてコピー」を押すと、年・月・内容が列に分かれたまま、Word・Excelの表に貼り付けられます。「文字でコピー」を使えば、メールや文書にもそのまま貼れます。

手書きの履歴書にも使えますか?

使えます。できあがった学歴欄・職歴欄・資格欄を画面で見ながら、そのまま書き写してください。年月や正式名称を調べ直す手間がなくなり、書き間違いも防げます。

証明写真は、コンビニでどうやって印刷しますか?

証明写真メーカーで「印刷用」のデータを保存し、コンビニのマルチコピー機で写真プリント(L判)を選んで印刷します。用紙に合わせて拡大されないよう「フチあり」を選んでください。1枚に縦4cm×横3cmの写真が4枚並ぶので、点線にそって切り取って使います。

職務経歴書の在籍期間は、どう数えればいいですか?

入社した月と退職した月の両方を数えるのが一般的です。たとえば2018年4月入社・2022年3月退職なら「4年」です。職歴欄メーカーは在籍期間と合計の年数を自動で計算するので、履歴書と職務経歴書で数え方をそろえられます。

2019年に入学・卒業した場合、和暦はどう書きますか?

2019年4月30日までは平成、5月1日からは令和です。3月の卒業や4月の入学は「平成31年」と書きます。学歴早見表・学歴欄メーカーは、改元の年の表記を自動でそろえます。

職務経歴書を、質問に答えるだけで無料作成できる「レジュメラボ AI職務経歴書メーカー」の案内

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Author

佐藤 大貴

レジュメラボ編集責任者/アースダイバー代表

佐藤 大貴

人材紹介の会社で、キャリア系メディアの編集長をしていました。転職やキャリアをテーマにした記事づくりに長く関わり、2019年にアースダイバー株式会社を立ち上げました。編集長時代、たくさんの求職者の方やキャ…

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