建築設計の職務経歴書テンプレートについて
建築設計の経験を、採用担当に伝わる形でまとめるための職務経歴書テンプレートです。古い経歴から順に書く編年体で、A4・2枚の構成。空欄のテンプレートと、記入済みの見本がセットになっています。
記入見本の一部(書き方のポイントの注釈付き)
建築設計の記入見本の人物
記入見本は、次のような経歴の人を想定しています(職務要約より)。
大学院(建築学専攻)修了後、2016年4月に設計事務所の株式会社サンプル設計事務所に入社し、約10年半、意匠設計に従事してまいりました。保育園・福祉施設・中学校・事務所ビルなど6件(延床面積 約900〜7,800㎡)を担当し、2019年からは主担当として基本設計から実施設計・監理までを任されています。
採用担当が建築設計の職務経歴書で見ている3つのこと
- 設計してきた建物の用途と規模:どんな用途の建物を、どの構造・延床面積で設計してきたか。用途ごとに守る法規や使う人の要望が違うため、応募先の得意な用途に近いかどうかを判断できます。
- 担当した範囲と立場:基本設計・実施設計・確認申請・監理のどこまでを、担当者・主担当・チーフのどの立場で担ってきたか。チームの人数と分担があると、入社後に任せられる範囲がわかります。
- 設計の結果を示す数字:工事費を予算に収めたか、確認申請の補正や設計変更をどれだけ減らしたか、省エネ性能などの評価を取得したか。作品の見た目だけでなく、設計の確かさを数字で見ます。
建築設計の職務経歴書・項目別の書き方のポイント
- 職務要約:「どんな用途を・どの範囲で・どんな結果で」を3〜5行で
- 職務経歴:プロジェクトごとに「用途・規模・体制・担当範囲」と「判断・結果」を書く
- 予算・図面の品質・性能の実績:設計の結果は「何を・どう確かめ・どう変わったか」を数字で
- 作品集:職務経歴書には「形式・中身・公開の了承」を短く書く
- 活かせる経験・知識・技術:用途と設計の範囲・法規と申請・調整の力の3つの軸で選ぶ
- 自己PR:強みは2つまで。設計の「進め方」と結果で示す
セットの内容と使い方
- Word:空欄テンプレート/記入見本
- Excel:空欄テンプレート/記入見本
- PDF:空欄テンプレート/記入見本
- 無料の会員登録をして、使いやすい形式のファイルをダウンロードします。
- 記入見本をかたわらに置き、自分の経験に置き換えながら空欄テンプレートを埋めます。
- 書き方の記事で、項目ごとのOK例・NG例を確認して仕上げます。
Word に打ち込むのが手間なら、質問に答えるだけで同じ書式の建築設計の職務経歴書を作れます。
ツールで聞かれる質問や記入見本は、建築設計の職務経歴書をAIで作成するページで先に確かめられます。
建築設計の職務経歴書の書き方を、記事でくわしく
記入例の全体、項目ごとのOK例・NG例、経歴や応募先に合わせた書き分け方まで、記事でくわしく解説しています。
建築設計の職務経歴書の書き方|採用担当に伝わる記入例と無料テンプレート ›