研究・開発(R&D)の職務経歴書テンプレートについて
研究・開発(R&D)の経験を、採用担当に伝わる形でまとめるための職務経歴書テンプレートです。古い経歴から順に書く編年体で、A4・2枚の構成。空欄のテンプレートと、記入済みの見本がセットになっています。
記入見本の一部(書き方のポイントの注釈付き)
研究・開発(R&D)の記入見本の人物
記入見本は、次のような経歴の人を想定しています(職務要約より)。
大学院(応用化学専攻)修了後、株式会社サンプルケミカルで約11年半、機能性樹脂の研究開発に従事してきました。塗料用添加剤とUV硬化型ハードコート樹脂の2テーマで製品化までを担当し、ハードコート樹脂は2025年度売上約8億円の製品になりました。特許出願は7件(うち筆頭発明者3件)です。2022年からは大学との共同研究でテーマリーダーを務めています。
採用担当が研究・開発(R&D)の職務経歴書で見ている3つのこと
- 専門と応募先のテーマが重なるか:どの材料・技術を、どの用途で研究してきたか。専門分野と使える分析・評価の手法が、応募先の研究テーマや製品とどこまで重なるかを最初に確認します。
- 研究を成果まで運べるか:テーマを製品化・量産・顧客採用まで進めた経験があるか。企業の研究開発では、論文の数より「事業にどうつながったか」が重く見られます。
- 自分の貢献と進め方:チームの中での役割、発明者としての立場、社内外との連携、試作の絞り込み方。チームの成果の中で本人が何を担い、どう進めたかを読み取ろうとしています。
研究・開発(R&D)の職務経歴書・項目別の書き方のポイント
- 職務要約:「専門分野・テーマ・成果」を数字入りで3〜5行に
- 職務経歴:テーマごとに「役割・担当・成果」をセットで書く
- 研究成果のまとめ(特許・論文・学会発表):件数と立場を一覧にし、番号や発明の名称は書かない
- 活かせる経験・専門分野・分析技術:専門分野は年数を、分析・評価は手法名で書く
- 自己PR:強みは2つまで。研究のエピソードと数字で裏付ける
セットの内容と使い方
- Word:空欄テンプレート/記入見本
- Excel:空欄テンプレート/記入見本
- PDF:空欄テンプレート/記入見本
- 無料の会員登録をして、使いやすい形式のファイルをダウンロードします。
- 記入見本をかたわらに置き、自分の経験に置き換えながら空欄テンプレートを埋めます。
- 書き方の記事で、項目ごとのOK例・NG例を確認して仕上げます。
研究・開発(R&D)の職務経歴書の書き方を、記事でくわしく
記入例の全体、項目ごとのOK例・NG例、職場やタイプ別の書き分け方まで、記事でくわしく解説しています。
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