QA・テストエンジニアの職務経歴書テンプレートについて
QA・テストエンジニアの経験を、採用担当に伝わる形でまとめるための職務経歴書テンプレートです。新しい経歴から順に書く逆編年体で、A4・2枚の構成。空欄のテンプレートと、記入済みの見本がセットになっています。
記入見本の一部(書き方のポイントの注釈付き)
QA・テストエンジニアの記入見本の人物
記入見本は、次のような経歴の人を想定しています(職務要約より)。
第三者検証の株式会社サンプル検証で4年、勤怠管理・給与計算SaaSの株式会社サンプルソフトで6年半、テストと品質保証に携わってきました。テスト設計から自動化、品質指標の運用まで経験しています。現在はQAリーダーとして回帰テストの約7割を自動化し、リリース後の不具合を年間24件から8件に減らしました。
採用担当がQA・テストエンジニアの職務経歴書で見ている3つのこと
- テストを設計できるか:決められたケースを実行するだけでなく、仕様からリスクを見極め、テスト技法でケースを組み立ててきたか。採用担当は「実行」と「設計」のどちらの経験かを最初に確認します。
- 品質を数字で語れるか:不具合の件数や検出率、リリース後の不具合などを集計し、改善につなげてきたか。数字で品質の状態を説明できる人は、開発チームやリリース判定の場で信頼されます。
- 開発のスピードを支えられるか:テスト自動化やCIへの組み込みで、品質を保ったままリリースを速くしてきたか。短い周期で開発する現場ほど、ツール名よりも「何が速くなったか」が重く見られます。
QA・テストエンジニアの職務経歴書・項目別の書き方のポイント
- 職務要約:「どんな製品を、どの工程で」を3〜5行で
- 職務経歴:製品と体制を書き、テスト設計は「何を、どれだけ絞ったか」で示す
- テスト自動化・品質指標の実績:ツール名より「何が速く・少なくなったか」。指標は定義を添える
- 活かせる経験・知識・スキル:設計・自動化・品質管理から3つ選び、テクニカルスキル欄で裏付ける
- 自己PR:強みは2つまで。品質とスピードの両方を数字で示す
セットの内容と使い方
- Word:空欄テンプレート/記入見本
- Excel:空欄テンプレート/記入見本
- PDF:空欄テンプレート/記入見本
- 無料の会員登録をして、使いやすい形式のファイルをダウンロードします。
- 記入見本をかたわらに置き、自分の経験に置き換えながら空欄テンプレートを埋めます。
- 記入見本と書き方のポイントを見比べながら、項目ごとに仕上げます。