セキュリティエンジニアの職務経歴書テンプレートについて
セキュリティエンジニアの経験を、採用担当に伝わる形でまとめるための職務経歴書テンプレートです。新しい経歴から順に書く逆編年体で、A4・2枚の構成。空欄のテンプレートと、記入済みの見本がセットになっています。
記入見本の一部(書き方のポイントの注釈付き)
セキュリティエンジニアの記入見本の人物
記入見本は、次のような経歴の人を想定しています(職務要約より)。
SIerでサーバー・ネットワークの構築・運用を4年経験したのち、株式会社サンプルセキュアで8年半、企業のセキュリティを守る仕事に携わってきました。24時間の監視、インシデント対応の支援、脆弱性診断の案件管理、セキュリティ規程の整備支援まで経験しています。現在は主任として、高リスクの脆弱性の期限内修正率を約60%から約90%に高めました。
採用担当がセキュリティエンジニアの職務経歴書で見ている3つのこと
- どの領域を、どの立場で守ってきたか:監視・インシデント対応・脆弱性診断・規程や体制づくりのどこを、セキュリティ会社として顧客向けに担ったのか、自社の守りとして担ったのか。セキュリティの仕事は領域が広いため、採用担当はまず自社の募集と重なるかを確認します。
- 守った結果を数字で示せるか:「事故が起きなかった」は成果として見えにくいため、検知から通知までの時間、初動までの時間、脆弱性の修正率などで示せるか。守る仕事を数字で説明できる人は、経営層への報告も任せられると判断されます。
- 情報を正しく扱えるか:顧客名、インシデントの詳細、脆弱性の中身、システムの構成を書かずに、経験を伝えられているか。セキュリティの職務経歴書は、書き方そのものが情報管理の力を示します。
セキュリティエンジニアの職務経歴書・項目別の書き方のポイント
- 職務要約:守ってきた領域・立場・一番の成果を3〜5行で
- 職務経歴:守った範囲と体制を書き、実績は「時間」と「割合」で示す
- インシデント対応・診断・規程づくりの実績:「見つけた」より「直った」「速くなった」「整った」を書く
- AI・自動化の経験:何に使い、どう確かめ、何が変わったかを書く
- テクニカルスキル・資格:製品名より「領域・担当した工程・年数」
- 自己PR:強みは2つまで。守りを「進めた」「速くした」を数字で
セットの内容と使い方
- Word:空欄テンプレート/記入見本
- Excel:空欄テンプレート/記入見本
- PDF:空欄テンプレート/記入見本
- 無料の会員登録をして、使いやすい形式のファイルをダウンロードします。
- 記入見本をかたわらに置き、自分の経験に置き換えながら空欄テンプレートを埋めます。
- 書き方の記事で、項目ごとのOK例・NG例を確認して仕上げます。
Word に打ち込むのが手間なら、質問に答えるだけで同じ書式のセキュリティエンジニアの職務経歴書を作れます。
ツールで聞かれる質問や記入見本は、セキュリティエンジニアの職務経歴書をAIで作成するページで先に確かめられます。
セキュリティエンジニアの職務経歴書の書き方を、記事でくわしく
記入例の全体、項目ごとのOK例・NG例、経歴や応募先に合わせた書き分け方まで、記事でくわしく解説しています。
セキュリティエンジニアの職務経歴書の書き方|採用担当に伝わる記入例と無料テンプレート ›