機械設計の職務経歴書テンプレートについて
機械設計の経験を、採用担当に伝わる形でまとめるための職務経歴書テンプレートです。古い経歴から順に書く編年体で、A4・2枚の構成。空欄のテンプレートと、記入済みの見本がセットになっています。
記入見本の一部(書き方のポイントの注釈付き)
機械設計の記入見本の人物
記入見本は、次のような経歴の人を想定しています(職務要約より)。
大学(工学部機械工学科)卒業後、2014年4月に搬送機器メーカーの株式会社サンプル産機に入社し、約12年半、機械設計に従事してまいりました。標準コンベヤの特注対応設計を4年経験したのち、テーブルリフターの新規開発と搬送ユニットのモデルチェンジを、構想設計から量産立ち上げまで担当しました。
採用担当が機械設計の職務経歴書で見ている3つのこと
- 設計してきた製品と部位:どんな製品の、どの部位・機構を設計してきたか。可搬質量や生産台数などの仕様があると、応募先の製品に近い経験かどうかを判断できます。
- 任せられる工程の範囲:構想設計・詳細設計・試作評価・量産立ち上げのどこまでを自分で担当したか。チームの人数と役割があると、入社後に任せられる範囲がわかります。
- 設計の根拠と結果:強度計算・解析・公差設計・評価試験で、設計の正しさをどう確かめたか。部品点数・原価・組立工数・手直し件数などの結果が、数字で書かれているかを見ます。
機械設計の職務経歴書・項目別の書き方のポイント
- 職務要約:「何を・どの工程まで・どう設計してきたか」を3〜5行で
- 職務経歴:プロジェクトごとに「担当部位・工程・根拠・成果」を書く
- コストダウン・設計改善の実績:「何を・どう変えて・期間あたりいくら」を書く
- 活かせる経験・知識・技術:工程・設計の根拠・コストの3つの軸で選ぶ
- テクニカルスキル:CAD・解析・設計知識を分けて「何を・どこまで・何年」
- 自己PR:強みは2つまで。設計の「確かめ方」と結果で示す
セットの内容と使い方
- Word:空欄テンプレート/記入見本
- Excel:空欄テンプレート/記入見本
- PDF:空欄テンプレート/記入見本
- 無料の会員登録をして、使いやすい形式のファイルをダウンロードします。
- 記入見本をかたわらに置き、自分の経験に置き換えながら空欄テンプレートを埋めます。
- 記入見本と書き方のポイントを見比べながら、項目ごとに仕上げます。